手動?電動?おすすめコーヒーミル全9種を紹介!美味しい挽き方とは

手動?電動?おすすめコーヒーミル全9種を紹介!美味しい挽き方とは

コーヒーミルでコーヒー豆を挽いてみたいけど、種類が多すぎて選び方が分からないという人はいませんか?

単純に有名店で販売されているコーヒー豆を使えば、美味しいコーヒーが飲めるわけではありません。

コーヒーミルの特性を理解して、コーヒー豆を挽いたら今より美味しいコーヒーが飲めるかも。

「いえじかん」が厳選した手動・電動タイプのコーヒーミルをご紹介します。

初めてコーヒーミルにチャレンジする人、もう一台違うタイプのミルを検討中の人、是非参考にしてください!

ミルはタイプ・方式別に大きく4種類ある

コーヒーミルは、手動タイプ1種類+電動タイプ3種類の4種類に分類されます。

それぞれのメリット・デメリット、挽き方の種類を紹介します。自分の好みや用途に合った種類を選んでください。

【種類1】手動タイプ:臼式

 

View this post on Instagram

 

nakamura honamiさん(@hnmhnm812)がシェアした投稿

手動タイプは、なんと言っても見た目がおしゃれ。キッチンやダイニングに置いておいても様になります。

自分で挽いていくので、雰囲気や香りとともにリラックスもできそうですね。

電動に比べると値段が安いので、初心者の人でも気軽に始めることができます。

美味しく挽くコツは、 “ゆっくりていねいに” が鉄則。

どうしても手動だと時間がかかるので、勢いよくハンドルを回してしまいがちですが、焦らず一定のリズムで回しましょう。

しかし、ミルのハンドルを回すときは、結構力がいる作業でもあります。

また、飲む度にコーヒー豆を挽くための時間が取れない人には、向いていないです。

【種類2】電動タイプ:臼式

 

View this post on Instagram

 

takayamackey(alpino)さん(@takayamackey)がシェアした投稿

電動の臼式は、臼をかみ合わせてじっくり挽きます。
ペーパードリップで飲む時の「中細挽き」や「細挽き」が得意

粗挽きは、あまり得意ではないので避けましょう。

【種類3】電動タイプ:プロペラ式(ミキサー式)

 

View this post on Instagram

 

Toshio Mizumotoさん(@toshiomizumoto)がシェアした投稿

プロペラ式は、短時間で多くの豆を挽きたい場合におすすめ。
プロペラのようなカッターを回転させて、豆を粉砕していきます。

フレンチプレスなどの「粗挽き」が得意です。ただし、中挽きや細挽きは大きさが異なる場合があるので、向いていません。

操作はスイッチを押している時間によって豆の挽き加減が変わる仕組み。
ミルを振りながら挽くと、ムラが出ないですよ。

サイズは、小さいものが多く、使わない場合は収納が可能。
価格も安価なものが多いので、電動初心者にはおすすめのタイプです。

【種類4】電動タイプ:カット式

 

View this post on Instagram

 

Naoさん(@cha_papa)がシェアした投稿

こちらは、喫茶店などのお店で使用されていることが多いです。
1回に多くの豆を挽くことができる強力な刃がついています。

他の電動ミルでは未対応であった「極細挽き」も対応していて、エスプレッソが飲めるので品質は抜群ですよ。

業務用で使用されていることが多いので、本体は大きいものが多く高価です。

また、強靭な力なので、動作時の音も大きいのがデメリットです。

手動タイプのおすすめコーヒーミル5選

上記の特徴をふまえて、おすすめの手動コーヒーミルを紹介します。

デザインは様々で、アンティークなものやスタイリッシュなものがあります。

手動タイプは、見た目重視で選ぶ人もいますが、機能チェックも重要
サイズ感も気にして、実際に使う用途や置く場所も考慮して選びましょう。

【その1】ハリオ|セラミックスリム MSS-1TB

  • サイズ:15×7,2×22cm
  • 重量:0.25kg

スタイリッシュな見た目とスリムなサイズが特徴。ハンドルを本体に引っ掛けて保存できるので、置く場所も省スペースで済みます。

粉受け部分がスケルトンなので、一目で挽いた量が分かります。
分解して丸洗いができるので、お手入れも楽ですよ。

【その2】ハリオ|セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS2-2B

  • サイズ:17.2×9.3×23.1cm
  • 重量:0.48kg

上記のハリオ製品同様に丸洗いが可能です。
保存用の蓋がついているので、多めに挽いてそのまま置いておくことも可能。

底には滑り止めがついているので、安定してコーヒーを挽くことができますよ。

【その3】ポーレックス|セラミックミニ

  • サイズ:5×13.5cm
  • 重量:0.25kg

こちらは、コンパクトで軽く持ち運べるので、アウトドアにもおすすめ
粒度調整機能がついていて、細挽きから粗挽きまで調整できます。

パーツが分解できて、洗浄できるので清潔に使用できますよ。

また、刃がセラミックなので、摩耗しにくく錆びないので長持ちします。

【その4】カリタ|手挽きコーヒーミル KH-3

  • サイズ:17×8,5×21cm
  • 重量: 0.61kg

コーヒー豆の投入口がオープン式で広く、豆を入れやすいデザインなのが特徴。

硬質鋳鉄製臼歯を使用しているので、丈夫で切れ味が長持ちします。
他の手動ミルに比べると、安いので初めて購入する人におすすめ

【その5】カリタ|クラシックミル

  • サイズ:19×14,5×23cm
  • 重量 : 1.25kg

見た目がクラシックでおしゃれなので、インテリアにもなるコーヒーミルです。
上記カリタ製品と同様の硬質鋳鉄製臼歯を使用。

違いは蓋がついているので、ほこりが入らず豆を挽いている時の飛び散りも防いでくれます。

電動タイプのおすすめコーヒーミル4選

手軽にコーヒーを楽しみたい人には、断然電動タイプがおすすめです。

特に朝コーヒーを飲む機会が多い人は、少しでも時間の節約をしたいところですね。

また、挽けるコーヒーの量もミルによって違うので、一人暮らしか家族で飲むかによって異なるので、よくチェックして選びましょう。

【その1】デロンギ|コーン式コーヒーグラインダー KG521J-M

  • サイズ: 15,5×25,5×38,5cm
  • 重量: 2.8kg

コーン式挽き刃と低速回転により、挽きムラや摩擦熱を最小限に抑えます。

18段階の粒度設定ができて、お好みの挽き具合を選択可能なので、エスプレッソやドリップコーヒーなど様々なコーヒーを楽しめます。

挽いた豆が飛び散らない着脱式コンテナで、上部の挽き刃が外れるので簡単にブラシでお手入れできるところもおすすめです。

【その2】ラッセルホブス|コーヒーグラインダー 7660JP

  • サイズ:12.5×12.5×21.5cm
  • 重量:1.1kg

こちらは、粉受けが外せてお手入れが簡単なので、面倒くさがりの人におすすめ。
操作も指一本でスイッチを押すだけなのでとても簡単です。

中挽きなら最大60gを10秒で挽けるので、家族でコーヒーを楽しめます。

ラッセルホブスは他の家電もおしゃれですが、このコーヒーミルもスタイリッシュですよ。

【その3】カリタ|ナイスカットG

  • サイズ:12×21,8×33,7cm
  • 重量:2.3kg
業務用のコーヒーミルを小型化した本格的なミルです。

粒度調整のダイヤルがイラスト付きでセットもしやすく、初心者でも簡単に操作できます。

機能性が良いことはもちろんのこと、デザインがレトロでおしゃれ。

【その4】カリタ|コーヒーミル CM-50

  • サイズ : 9,9×8,2×17,8cm
  • 重量 : 0.75kg

スイッチを押すだけの使いやすい機能です。50gのコーヒー豆を15秒で中挽きにします。

価格もリーズナブルなので、初心者におすすめ。

美味しいコーヒーになる挽き方3選

美味しい コーヒー 挽き方 条件

なにも考えずに豆を粉にして飲めば美味しい、といった単純な話ではありません。

様々な条件をクリアした時、美味しいコーヒーとなるのです。

下記の挽き方を参考にして、いつもより美味しいコーヒーをお家で味わってくださいね。

【その1】挽いた粒を均一にする

手動ミル・電動ミル両方とも、挽いた豆の粒がバラバラの大きさでは美味しいコーヒーへの道のりは遠いです。

手動タイプは、一定間隔でハンドルを回す。電動タイプは、時間や特徴を理解して調整する。

豆を挽いた後に抽出時に平均的になるように、挽いた粒を均一にします。

【その2】摩擦熱が生じるのを避ける

コーヒー豆は、熱を加えると黒く変色してしまいます。

また、熱が加わった時に香りがするので、挽いている時に香りが逃げてしまうことが…。

コーヒー豆を挽く時は、できるだけ熱を出させないようにすることがポイント。

【その3】抽出器具に合わせて挽く

抽出器具により、コーヒーとお湯との接触ポイントが異なります。コーヒーを淹れる時に使う器具に合わせた挽き方にしましょう。

  • 極細挽き(上白糖程度):エスプレッソ・ターキッシュコーヒー
  • 細挽き(上白糖とグラニュー糖の中間):ウォータードリップ(水出しコーヒー)
  • 中細挽き(グラニュー糖程度):ペーパードリップ・コーヒーメーカー
  • 中挽き(グラニュー糖とザラメの中間):サイフォン・ネルドリップ
  • 粗挽き(ザラメ程度):バーコレーダー

ちなみに、一般にお店に並んでいるレギュラーコーヒーは、中細挽きになります。

抽出器具により多少の前後はありますが、注意して選びましょう。

使用後に必ずミルのお手入れをするべき2つの理由

使用後 ミル 手入れ 理由

手動タイプも自動タイプも共通して必要なのがお手入れ。

美味しいコーヒー豆を挽くには均一性が大事ですが、そのためには刃のメンテナンスも重要になります。

【理由1】次回淹れるコーヒーを美味しく味わうため

挽いた後のコーヒーの粉は、そのままにすると空気に触れて酸化してしまいます。

その酸化してしまったコーヒーの粉が残ったままだと、次に挽いた新鮮なコーヒーの粉に混ざり、味や風味が損なわれてしまいます

コーヒーを挽いた後は、ゆっくりしたいところですが、次回のためにお手入れは欠かさないようにしましょう。

【理由2】目詰まりによる故障を避けるため

ミルを使用したままにすると、残った粉が本体や刃に付着することで、故障や劣化につながります。

日々のお手入れは、刃を傷つけないように柔らかいブラシでの掃除で構いません。

また、コーヒー豆には油分もあるので、乾いた布などで拭き取りをすると良いです。

なかには分解して水洗いできる製品もあるので、定期的にお手入れするとミルが長持ちしますよ。

まとめ

自分好みのコーヒーミルは見つかりましたか?

コーヒーが好きな人は、用途に合わせたコーヒーミルを選んでみましょう。
美味しいコーヒー豆が挽けたら、もっと素敵なコーヒーライフが待っていますよ!

自家焙煎にもチャレンジしてみませんか? こちらの記事でくわしく紹介しています>>コーヒー豆の焙煎は家でも簡単にできる!ポイントと手順をご紹介♪