ミニマリストはインテリアをどう選ぶ?超簡単な7つのインテリア術

ミニマリストはインテリアをどう選ぶ?超簡単な7つのインテリア術

最低限のものでシンプルな生活をするミニマリスト。そんなミニマリストがどんな部屋で生活しているのか気になりますよね。

必要なものだけで暮らすのはもちろん、誰もができればおしゃれで素敵な部屋に住みたいと思っているはずです。

ミニマリストが実践している、インテリアを選ぶ際に押さえたい7つのポイントをご紹介します。シンプルかつ素敵なお部屋で、くつろいだ「いえじかん」を過ごしませんか。

ミニマリストの部屋がシンプルで素敵な理由

ミニマリスト 部屋 シンプル 素敵 理由

必要なものだけで生活するミニマリストですからお部屋がすっきりとしているのはわかりますが、なんだかお部屋自体もおしゃれに見える気がしませんか?

ミニマリストは「最低限のもの」で暮らす人たちのこと。つまり無駄なものを省いた生活をするのがミニマリストです。

ものが少ない状態のお部屋を保つので、そもそもお部屋が広く見えます。それから、最低限のもので暮らすので、持っているもの一つ一つにこだわりが生まれます。

一つ一つのものをこだわって選ぶことで、必然的に素敵なお部屋になりますよね。ここではどんなことに気を配ってインテリアを実現すればいいかについて紹介します。

ミニマリストが実践するインテリア術7選

ミニマリスト 実践 インテリア 

ミニマリストが素敵なお部屋を保つために実践している7つのポイントがあります。その一つ一つを詳しく紹介していきましょう。

関連記事

シンプルでおしゃれな部屋づくり!家具の選び方と収納方法がポイント

【その1】必要最低限の家具だけ置く

部屋をシンプルに見せるのにまず重要なのは、家具を最小限に抑えることです。壁面や床面が物で遮られることなく見えている部分が多いことで、部屋自体が広く見えます。

まずは自分にとって本当に必要な家具を見直してみましょう。本棚があれば本を置きたくなってしまいますし、ドレッサーがあればそこに化粧品を置いてしまいます。
本当にその家具が必要なものなのか、まず考えることが第一歩です。

一人暮らしなのか、家族がいるのかによっても必要な家具は変わります。それぞれのタイプ別にもう少し詳しく見ていきましょう。

一人暮らしの場合

それぞれのライフスタイルによって必要なものが異なるので一概には言えませんが、一人暮らしの場合で必要なものは、“テーブル”である場合が多いようです。テーブルがあればパソコンで作業をするのも、ものを書いたりするのも、キッチンではなくそこで野菜を切ったりもできます。

部屋の大きさに合わせてサイズを合わせるようにしますが、狭い部屋である場合折りたたみ式のテーブルを持っていれば、必要なときだけ取り出すことができます。

その他に必要なものは、やはり寝る場所です。ベッドが一般的ですが、実はベッドにこだわらずとも布団やマットレスで代用できてしまいます。

布団だと仕舞う押入れが必要になりますが、マットレスであれば簡単に三つ折りができてクローゼットに立てかけて収納したり、ソファ代わりに使えたりして便利です。

関連記事

一人暮らしミニマリストの3大メリット!家具を手放してシンプル生活

家族と暮らしている場合

家族と暮らしている場合、住んでいる人数にもよりますが必要な家具が多くなるのは仕方ありません。それでも同じ家具を様々な用途に使うなどの工夫をすればミニマムなもので生活できます。

一人暮らしでは部屋の広さにあった小さなテーブルを、家族暮らしの場合はきちんとしたダイニングテーブルにする。家族が集まってご飯を食べたり、お子さんがいる場合は勉強をする場所としても使えます。

テレビがあったほうがいい家族では、テレビ台が必要です。また寝る場所も重要で、ベッドにするか布団、またはマットレスにするかは好みと生活によってベストなものを選びましょう。布団やマットレスは仕舞うのに便利ですが、寝起きするのはベッドよりも体に負担がかかります。

【その2】インテリアの色を統一させる

インテリア 色 統一

インテリアの色を統一させるのは、部屋をおしゃれで素敵に見せるのに欠かせないポイントです。部屋のテーマとなる色を決めて、それに合わせて家具などを配置していくだけで、自然と統一感のある部屋に仕上がります。

ミニマリストと聞いて赤や青、黄色の原色が混ざったものを想像する人はあまりいないでしょう。やはり落ち着いた白黒やグレーなどの色味のないカラーをベースに選ぶのが多いです。

その上でウッド系のテーブルを選んだりすると暖かいイメージにもなります。白黒以外にも薄いブルーなど自分の好みに合わせた上で優しい印象のカラーを選ぶと、シンプルだけでなく好きな色に囲まれて心休まる生活が得られるかもしれません。

【その3】グリーンやお花で華やかさを演出

なるべく落ち着いていて少ない数の色で統一するので、アクセントが欲しいところ。そんな時は観葉植物などのグリーンや、お花を置いて部屋に華やかさを演出するのがいいでしょう。

インテリアに植物を取り入れることで、心も落ち着くというメリットもあります。部屋の広さに合わせて植物の大きさも選ぶことをおすすめします。

一人暮らしの狭い部屋であれば、小さな観賞用のグリーンやお花を買って置いてあげるだけでもずいぶん部屋の印象が変わりますよ。

【その4】魅せる収納を取り入れる

魅せる 収納 取り入れる

収納が限られていたり、置き場所に困ってしまうものを仕舞う場所として「魅せる収納」を取り入れるのも一つの手です。

特に小物類などはかさばる上に収納スペースがどうしても必要です。そんな場合に、例えばおしゃれなカゴを利用して中に収納し、あえてカゴを直に床に置いたり、部屋の隅にちょこんと置いてもおしゃれに見えて一石二鳥です。

キッチンでもおたまやフライ返しなどのキッチン用品が入り切らなくても、壁面を利用して吊るしてしまえば、見た目にもおしゃれに見えて実用的です。あえて「見せて(魅せて)しまう」という方法も活用しましょう。

【その5】生活感の出るものは隠して収納

キッチンやトイレなどはどうしても生活感が出てしまう場所です。調味料の容器がキッチンの上にそのまま並べられていたりすると、どうしても生活感を感じてしまいますよね。

そういった生活感の出るものは、できるだけ隠すように心がけましょう。キッチンの隅にある小さな収納スペースを活用して、調味料は同じ大きさの容器に移して収納するなど隠すことが大切です。

トイレでは、ペーパーや掃除道具などが出ていると、同じように生活感がどうしても感じられてしまいます。できるだけ収納アイテムを使って見えないように隠すことが大切です。

【その6】壁紙は明るいものを選ぶ

壁紙 明るい 選ぶ

壁紙は明るいものを選びましょう。明るいものを選ぶことによって、部屋が明るく見えるのももちろんですが、広く見えることもメリットです。

天井も同じ明るい色にすればさらに広く見せることができます。人が来た時に一番居るリビング・ダイニングは特に明るい壁紙を選ぶことをおすすめします。

【その7】ゆとりのある収納を目指す

ミニマリストの基本が最小限のもので暮らすということなので、本来であれば収納がいっぱいということはないほうがいいのですが、収納のサイズによっても状況は変わります。

家の収納のサイズをよく把握し、いつも収納にゆとりがある状態にしましょう。お店のディスプレイのようなゆとりをイメージするといいです。その状態をよく記憶し、それ以上ものが増えないようにすることも大切ですね。

インテリアを選ぶ3つのポイント

インテリアを選ぶポイントを紹介します。

実際にインテリアを選ぶとなると、どうやって選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。インテリアを選ぶ際に基準にすべき3つのポイントをご紹介します。

【ポイント1】素材・デザインで選ぶ

天然素材に絞って選ぶ、シンプル・ベーシックなデザインのものに限って選ぶなど、素材やデザインで選ぶのはおすすめです。

ミニマリストに多いのは、やはりデザインが派手で色使いが多いものよりは、シンプルなデザインを使ったもの。また、ウッド調などの天然素材を使うと部屋との馴染みも良く、部屋全体が落ち着くのでいいでしょう。

自分の好みも良く考慮して、気に入った素材やデザインを決めるとインテリアが選びやすくなりますよ。

【ポイント2】部屋のテーマに合っているものを選ぶ

部屋 テーマ 合っている 選ぶ

まず部屋のテーマを決めてしまうのもいいでしょう。例えば「北欧風」「カントリー風」「シンプル系」など、自分でテーマを決めてしまいましょう。そうすることでそのテーマにあった家具を見つけていけばいいので迷わなくて済みます。

またミニマリストはものをあまり持たないため、一つ一つのものにこだわって選ぶことができ、自分のテーマを突き詰めやすいというメリットもあります。

家具はベーシックなものにして壁にかける絵や写真にこだわれば、それだけでビンテージ風のインテリアを実現できます。自分のこだわりのテーマがあれば、ちょっとしたワンポイントで表現することができるのがいいですね。

【ポイント3】長年使って行けそうなものを選ぶ

ミニマリストは最小限のもので生活するので、これから先にも使えるかどうかを考えてインテリアを選ぶのも重要です。あまりにデザイン性のあるものだとすぐに飽きてしまいますし、あまり気に入らなくてまた買っていたら結果的にものが増えてしまいます。

テーブルやベッドなど大きな家具は特にこれからもずっと使っていけるかという視点で選ぶことをおすすめします。こだわりを持って選んだインテリアを持つことで、大切に使えというメリットもあります。

目指せシンプル生活!きれいな部屋をキープする4つの方法

目指せ シンプル 生活 きれいな 部屋 キープ 方法

最小限のもので生活するミニマリストですが、部屋が汚いとせっかくシンプルな生活を目指しているのが台無しになってしまいます。きれいな部屋をキープする4つの方法を見てきましょう。

【その1】自分の持ち物を把握する

まずは自分の持ち物を把握することから始めましょう。「こんなところにこんなものがあった!」というのはミニマリストにあってはならないことです。

自分のインテリアからキッチン、クローゼットの中身まで、何を持っているのか把握することで何を買い足すべきかもすぐに分かります。どこに何があるかを知っていれば、探すのに時間が掛かったり、探してしまって結果的に部屋が荒れてしまったなんてこともなくなります。

【その2】不要なものを増やさない

不要なもの 増やさない

不要なものを増やさないというのは重要なポイントです。可愛いお店を見ているとどうしても欲しくなってしまうものがあることもありますよね。でも本当に必要なのか、他に似たものを持っていないか、よく考えることを習慣にしましょう。

詳しくはこちら>>シンプルな生活習慣の始め方。「捨てる」から「増やさない」生活へ

基本的には一つ何か買うときは、一つ捨てるようにする。そうすることで部屋が常にシンプルですっきりと保たれ、気持ちよく生活することができます。

【その3】床に直接ものを置かないようにする

床にパソコンが直接置かれていたりすると、なんとなくすっきりとしていないイメージがありませんか?ものが床におかれていると、それだけで散らかっているような印象になってしまいます。

ものには必ず定位置を作ってあげることを心がけましょう。使った後は必ず定位置に戻してあげることで、行き場のないものが床に直接置かれてしまうことを防ぐことができます。

【その4】毎日掃除する習慣をつける

毎日 掃除 習慣

ミニマリストとしてシンプルな空間を手に入れたら、いつも清潔にすることでさらに気持ちのいいお部屋になります。床をさっと拭いたり、キッチンのシンクをピカピカにするなど、できる掃除を毎日継続しましょう。

毎日大変な掃除をする必要はありません。一日一箇所でも構いませんので、どこかを掃除して気持ちのいい空間を保つような習慣をつけることをおすすめします。

まとめ

誰もが憧れるミニマリストのシンプル生活。一番身近なインテリアにこだわりを持つことで、理想の部屋に近づけることができます。

せっかく手に入れた部屋をきれいに保つことも忘れずに、心も軽くなるインテリアをぜひ選んでみましょう。