ミニマリストは食器をこうして断捨離する!候補を決める7つのポイント

ミニマリストは食器をこうして断捨離する!候補を決める7つのポイント

できるだけ持たない暮らしを目指すミニマリスト。
最低限のもので暮らすシンプルさに憧れる人も多いはず。

ミニマリストは食器もできるだけ少ない数で過ごしているってご存知ですか?
食器を減らしてしまったら、生活が不便にならないのか不安に思うかもしれません。

ミニマリストは食器をどのぐらい持っているのか、どのようにして捨てる判断をしているのか知りたいですよね。持っているものを見直して、今よりもすっきりとした「いえじかん」を過ごしませんか。

ミニマリストが持つ食器は何枚?断捨離候補には決め方があった!

ミニマリスト 食器 何枚 断捨離 候補 決め方

家で食事をする時に欠かせないのが食器です。
食事の頻度や内容によって、持っている食器も人それぞれでしょう。

でもいざ捨てようとなると、なくなってしまったら不便になるのでは?後から後悔することもあるのでは?などと不安な思いも多くありますよね。

ミニマリストが持っている食器は何枚なのか。手放す食器を決めるのはどうしたらいいのか。
そんな悩みに対する答えを見ていきたいと思います。

断捨離する食器を決める7つのポイント

断捨離 食器 決める ポイント

「食器」と一言で言っても、それぞれの食器に異なった背景があるでしょう。
頻繁に使うものからとっておきのもの、人にもらった食器など思いは様々です。

ここでは断捨離する食器を決めるための7つのポイントをご紹介します。
すっきりとした食器棚を目指すためのヒントにしてみてくださいね。

【ポイント1】1年以上使っていないもの

食器に限らずいろいろなものを断捨離する際に共通して言えるのは、“長く使っていないものは断捨離の対象となる”ということです。

その判断の際に「1年以上」使っていないものを基準にしてみましょう。
なぜなら、この1年間使わなかったものをこれからの1年間で使う可能性はあまり高くないからです。

食器をひとつひとつ手に取って、この食器を最後にいつ使ったか思い出してみましょう。
思い出せない場合、登場回数は極めて低いことになり断捨離の対象と言えます。

【ポイント2】デザインが今風でないもの

デザイン 今風でない

食器のデザインも時代と共に変化します。
手持ちの食器をじっくり見てみて「これって今っぽくない…」と思うなら、それは断捨離の対象になります。

昔はよく使っていたけど、よく見たら色使いが今っぽくない…。
キャラクターが描かれたマグカップ、考えてみれば子供じゃないんだから…。

一度持っている食器を見直して、今風ではないなと思う食器はこの機会にお別れするのも一つのきっかけです。

気に入っているもの&思い出深いものは別

ただし、いくらデザインが今風でないからと言って、自分がとても気に入っているものや思い出が詰まったものは話が別です。

その食器に込められた思いは自分だけのもので、世界にひとつしかないものです。
デザインだけで判断せずに、取っておく判断をしてくださいね。

【ポイント3】セットとして成立していないもの

コーヒーカップとソーサーなど、セットで使われるものにも関わらずどちらかが欠けてしまうことってありますよね。そんな場合も思い切って断捨離してしまう理由になるでしょう。

特にお客様に出すようなセットの場合、どちらかが欠けてしまっていたら使い物になりません

また、6人用のセットで買ったのにどんどん壊れて3人分しか残っていない、なんてときも同じです。
セットとして使うはずだったのにセットとして成立していないのであれば、思い切って捨ててしまうこともいいでしょう。

【ポイント4】欠けたりヒビが入っているもの

欠けたり ヒビ 入っている

欠けたりヒビが入っているものは思い切って処分してしまいましょう。
食器が割れているだけで怪我の原因になるかもしれませんし、見た目も良くありません。

大切にしていた食器はなかなか捨てられず、欠けていても使い続けてしまうこともありますよね。
けれども食器はいつか割れるものだと割りきって、断捨離するタイミングだったと思うことにしましょう。

【ポイント5】自分の趣味ではないもの

日本には贈り物の文化がありますから、食器をいただくこともありますよね。
特に引き出物は食器を贈ることが定番ともなっていますから、家にどんどん食器が溜まっていくなんてことはありませんか?

自分も気に入るデザインならいいですが、まったく趣味と違うものをいただいてしまうとなかなか使えません。ただ、どうしてもいただきものであるために、なかなか捨てられないということがありますよね。

ずっと使わないでしまってあるいただきものの食器は、思い切って断捨離しましょう。
これまで気に入らずに使わなかったものが場所を取っているという事実を見直すことが大切です。

【ポイント6】種類が被っているもの

種類 被っている

食器を断捨離する際に、まず同じ種類のものを出して並べてみましょう。
思いがけず「マグカップが5個もある」なんてことはありませんか?

その時の気分によって違う柄や形のマグカップを使いたいという人もいるかもしれません。
でもよく考えてみてください。

マグカップはコーヒーや紅茶などの熱い飲み物を飲むもので、使い道は同じです。
種類が被っている食器があれば、まず断捨離することを考えましょう。

【ポイント7】洗いにくい形状のもの

ミニマリストとは、持ち物を少なくして生活自体をシンプルにする人たちのことです。
それなのに、食器の形状が洗いにくいためにそれを洗うために多くの時間を費やしていたら、シンプルではありませんよね。

例えば隙間があってそこに汚れが溜まりやすい食器や、カーブが多くてスポンジが届かない形状の食器。
もし洗うことを手間にしている食器があれば、それも断捨離の対象となるでしょう。
食器そのものだけではなく、そこに掛けられる手間のことも考慮して断捨離を考えましょう。

ミニマリストが所持する食器の数はどれくらい?

ミニマリスト 所持 食器 数 

断捨離を決めるためのポイントが分かったところでいざ食器を手放そうと思ったら、次は「生活するのにどのくらい食器が必要なのか」が気になりますよね。

ミニマリストを実践している方々は、どのぐらいの食器の数を持っているのでしょうか。
生活のスタイルに分けて見ていきましょう。

一人暮らしの場合

一人暮らしの場合、基本的には自分のための食器がそれぞれ1つずつあればいいと考えて問題ありません。
アイテム別に見ていきましょう。

●お茶碗・汁椀・丼
お茶碗・汁椀・丼はそれぞれ1つあれば、十分に生活できます。
もしかしたら友人や恋人などが来て一緒に食事をする可能性があるのであれば、念のためもう1つずつ揃えるのもいいですね。

●お皿
お皿については、サイズが異なるものを3種類ほど揃えましょう。
大きい目のお皿はワンプレートでまとめて盛り付けしてしまうこともできます。
小さい取り皿は、念のために2つあれば人が来た時も使えますね。

●コップ
コップは基本的にグラスとマグカップが1つずつあれば用は足ります。
お茶碗や汁椀と同様に、もし来客があった場合に備えて2つずつ揃えてもいいかもしれません。

家族と生活している場合

家族と生活している場合は2人以上が基本の数なので、どうしても複数の食器を持つ必要があります。
重要なポイントは、そのうちの1つが割れた時のことを考えて食器を揃えることです。アイテムごとに見ていきましょう。

●お茶碗・汁椀・丼
お茶碗・汁椀・丼は基本的に1人1つずつあれば十分です。
日常で朝食と夕食でお茶碗を使い分ける必要はありませんしね。

●お皿
家族の場合、お皿の数はミニマリストにとって悩ましいところです。
様々な大きさのお皿を人数分準備すると、収納スペースを取られてしまいます。

家族のように元々複数の人数分想定されている場合は、まず必要な大きさのお皿の種類を考えましょう。
その上で、1種類につき人数分+1~2枚を揃えることをおすすめします。

もしそのうちの1枚が割れてしまって人数分しかなかった場合、1人だけ違うデザインの皿を買い足すしか方法がなくなるからです。

食器を収納するのにスペースを取るのは、異なったデザインと大きさのものが複数ある場合です。
同じデザインを上に重ねる場合はそこまでスペースを取りません。

●コップ
コップも基本的にはお皿と同じ考え方ですが、大きさを複数揃える必要はありません。
グラスであれば1種類を人数分+1~2個揃えれば十分です。

マグカップはそれぞれの好みで1人1個ずつ持つのもいいですね。
場所を取ってしまうマグカップは、それ以上の数にならないように注意しましょう。

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ミニマリスト生活は家族がいてもできるのか?キッチン断捨離の方法

選ぶ時のチェック項目

選ぶ時 チェック 項目

食器を選ぶ際のポイントは何でしょうか。
必ずチェックすべき項目を見ていきましょう。

機能性

まずは、何と言っても機能性でしょう。
いくらデザインがいいからといって、1つの用途にしか使えない食器は不便ですよね。

1人で食べる時のワンプレートにも使え、大人数で取り分けるための大皿に使えるなど、用途が多岐に渡るものを選ぶといいでしょう。

デザイン

デザインが好きかどうかは、もっとも重要なポイントです。
なぜなら、食器の数を減らすことを目的としているのに好きではない食器を揃えてしまうと使いたくなくなってしまうからです。

食器を揃える際には、自分が好きなデザインを選びましょう
せっかく少ない数に厳選した食器を使うなら、使っていてわくわくするものがいいですよね。

ミニマリストのおすすめは「白地」の食器

ミニマリスト おすすめ 白地 食器

一番のおすすめは「白地」の食器です。
シンプルなデザインの白地の食器は、料理の種類も選びません
和食のみならず洋食や中華でも盛り付けられるので、白地の食器はオールマイティであると言えます。

食器を断捨離する4つのメリット

食器 断捨離 メリット

どのように食器を手放しどんな食器を選ぶべきかを見てきましたが、食器を断捨離するメリットとはなんでしょうか。

【その1】手持ちの食器を把握できる

少ない種類と数の食器を持つので、手持ちの食器を把握できるのがメリットです。
断捨離の基本は、自分の手持ちを把握することにあります。

そうすれば次にどうしても欲しいデザインの食器に出会った時も、手持ちの食器と合うかどうかもすぐわかります。買うか買わないかの判断が簡単にでき、悩むことも減りますよね。

【その2】キッチンが使いやすくなる

食器が少なくなることでスペースができ、キッチンが使いやすくなります。
慌てて食事の準備をしていて、盛り付けようとしたら食器が多すぎてすぐに出せない!
なんてことはありませんか?

食器がない分、キッチンにゆとりのあるスペースが生まれます。
作業がしやすいキッチンで、のびのびと料理をすることができるんです。

【その3】食器が選びやすくなる

食器 選びやすく

どんな食器を持っているか全部把握しているので、盛り付けの時にも悩みません
「あ、あのお皿に入れよう」とすぐに決めることができます。

逆に、メニューを考える時に「あの食器に盛り付けるメニューは何にしよう」という考え方もできるかもしれませんね。

【その4】洗い物の時間が短縮できる

元々の食器の数が少ないので、洗い場が食器でいっぱいということがなくなります。
必然的に洗い物の時間も短縮できるのは大きなメリットです。

収納スペースも広々使えるので、食器をしまう時にもごちゃごちゃしていないため時間短縮になります。

よく考えて断捨離しないと後悔する

よく考えて 断捨離 後悔

メリットばかりに思える食器の断捨離ですが、よく考えて手放すことをおすすめします。
理由は、思い出の詰まった食器を捨ててしまうと二度と手に入らないからです。

陶器は奥が深く、職人さんから偶然生まれた作品であることもあります。
手放してしまったら、二度と同じものに出会うことはないかもしれないと考えながら断捨離しましょう。

まとめ

よく考えれば、たくさんの食器に囲まれなくても生活はできます。
食器の断捨離はミニマリスト生活のための、実践しやすい第一歩かもしれません。
食器の断捨離はよく考えて後悔しないように行い、すっきり快適な生活を手に入れたいですね。

食器の整理ができたら、ベッドも見直ししませんか?ミニマリストにはベッドを断捨離している人もいます。
こちらに、ミニマリストがマットレスを愛用する理由についてまとめました。
ぜひ、参考にしてみてください。