ミニマリストは病気だと?!心配される理由と注意したい3つの捨て方

ミニマリストは病気だと?!心配される理由と注意したい3つの捨て方

ンプルな生活を好むとされるミニマリストですが、メリットばかりを意識することで周りから病気なのではと心配されることもあります。

もちろん、数多くのメリットを実感できるミニマリストのシンプルな生活はオススメです。しかし断捨離をはじめる前に病気なの? と心配される可能性があることも知っておきましょう。

「いえじかん」ではミニマリストを目指すあなたがメリットを実感できるよう、ミニマリストならではの病気の症状や注意点についてくわしく解説していきます。

捨てすぎには要注意!ミニマリストが病気と言われるには理由があった

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さまざまなメリットが知られているミニマリストの生活ですが、ときとして病気ではと心配されたり、自覚症状が出てしまうことがあります。

断捨離をおこなう前に、ミニマリストのシンプルな生活のメリットを認識しながら、他人から見たときに病気と感じられるような症状が出る可能性があることも知っておきましょう。

モノを所有しない生活を送りながらも、“捨てたいという欲求を抑える”ことや“神経質になりすぎない”といった自制を加えることで、その対策とすることができます。

 

ミニマリストが病気では?と心配される主なふたつの症状

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ミニマリストにときとして起こる症状は大きくふたつ

  • 【その1】神経質になり世間の音などがノイズに聞こえる
  • 【その2】幸福病になりやすい

これらは、神経質になりすぎ、ノイズが聞こえる、幸福病になるといった症状が特徴。

【その1】神経質になり世間の音などがノイズに聞こえる

ミニマリストは部屋にモノをおかないため、さまざまなことに神経が行き届きやすくなります。ただし、度を越してしまうと神経質になりすぎてしまい、世間の音などがノイズに聞こえるといった症状としてあらわれてしまうことがあります。

プライベートや仕事で自然に耳に入ってくる音が、自分にとって不快に感じられるノイズに感じられてしまった際には、神経質になりすぎていると自覚すべきでしょう。そして、ミニマリストとしての考えかたに、ゆとりをもたせるといった対策を講じましょう。

 

【その2】幸福病になりやすい

ミニマリストは幸福病になりやすいとも言われおり、モノを手放すことだけが自分を満足させると思い込んでしまう心理状態におちいることもあります。

シンプルな生活を手に入れたいと強く願っていても、捨てることは生活をよくするためのツールと自分に言い聞かせておく必要があると言えます。

また、モノを手放すことで孤立してしまっていないかとチェックすることも重要です。仮に時間的な余裕を感じられる、集中できていると感じられるといった状況でも、仕事やプライベートに反映できていなければ無意味と考えましょう。

幸福病とは?

幸福病とは断捨離が生活の質を上げる手段ではなく、自分を満足させる目的となってしまうことを意味します。モノを所有しない生活に固執しているように見える状態と、言い換えることもできるでしょう。

幸福病を回避するためには、他人の理解を得られる範囲の断捨離かどうかを確認することが有効と言えます。

 

周りから心配されないために注意すべき3つの捨てかた

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【その1】日常的に使っているモノは捨てない

ひとつ目のポイントが日常的に使っているモノは捨てない。極度にシンプルな生活を意識しすぎると、部屋にあるモノを一掃してしまいたくなります。

しかし、来客のことも考え、調理器具や掃除用具といった生活に必要なモノは残しておくことをオススメします。

 

【その2】家族のモノまで勝手に処分しない

ふたつ目のポイントが、家族のモノまで勝手に処分しない。

とくに家族と一緒に暮らしているかたがミニマリストに目覚めてしまうと、家族の所有しているアイテも処分してしまいたくなります。

家族のモノは家族のモノです。どうしても気になる場合でもしっかりと相談するようにしましょう。

 

【その3】災害時の備えはしっかりと

3つ目のポイントが、災害時の備えはしっかりとおこなうこと。

自然災害でいつ何時、どんな状態になるかもわからないため、ミニマリストとしてのシンプルな生活にも災害時の備えは必要と認識しておきましょう。

 

ミニマリストを目指すメリットとデメリット

ミニマリスト 目指す メリット デメリット

ミニマリストの生活はメリットが多いことは間違いありませんが、デメリットも存在しています。その双方を認識することが、断捨離を成功させる1番の秘訣と言えるでしょう。

ミニマリストは病気ではなく7つもメリットがある

ミニマリストの生活はモノを手放すことで、シンプルな生活を得られるという非常に簡単な取り組みです。そのメリットは公私で実感できるものが多いでしょう。

【その1】出かける際の準備に時間がかからない

モノを所有しないシンプルな生活では、出かける際の準備にかける時間を短くできます。

とくに仕事を頑張る女性はこのメリットから得られる恩恵が多く、1日のスケジュールを考えながら準備に集中することができるようになります。

また、朝のうちにしておきたいことの数を増やすことで、有効に使える時間を大幅に増やすこともできるでしょう。

 

【その2】探しモノをしなくなる

探しモノにかかってしまう時間はもちろんですが、精神的なストレスからも解放されるシンプルライフを手にできます。

そもそもモノを所有しないミニマリストの生活では、探しモノをすることもなくなります。正確には基本的にあちこちにモノを置かない、モノが重なってしまうということ自体が起こりえないため、探しモノをする必要性がなくなると言えるでしょう。

 

【その3】作業に集中できる

急にやらなくてはならないことを思い立ったとしても、どこになにがあるかを把握できているため、すんなりと次の作業を開始できるでしょう。

シンプルなモノを所有しない生活には、作業に集中できるというメリットがあります。前述の探しモノをする必要がなくなるというメリットともつながりますが、何かに気を取られてしまうということがなくなります。

 

【その4】フットワークが軽くなる

友人や知人から何かに誘われたときでも、次の行動を開始できない要因が限られているため、すぐにアクションを開始することができます。

ミニマリストの生活には、フットワークが軽くなるというメリットも隠されています。

 

【その5】無駄な浪費がなくなる

ミニマリストの生活を送るだけで買いものをする必要性を考え、買いものに使っていた時間を短縮できる。結果としてお金も節約することができます。

一度、ミニマリストとしてのモノを所有しない生活を体験すると、モノを購入することへの抵抗が大きくなるでしょう。そして、無駄な浪費を抑えられます。

お金をつかわないから積み立てることができ、結果的に貯金もできます。

とくにストレスがないというメリットを体感してしまえば、買いものをする必要性の考えかたも変わりますよ。

そのためお金を節約して、積み立て(貯金)を頑張りたいあなたには、ミニマリストのシンプルな生活は非常にオススメです。

 

【その6】掃除がとても簡単で楽になる

キレイな部屋で過ごす快適さを一度でも実感すれば、掃除が楽になるだけでなく、快適さを追い求めておこなう掃除自体を楽しむ余裕すら手にできます。

日常的な掃除が苦手というあなたは思い切って断捨離をおこない、シンプルなミニマリストの生活を手にすることをオススメします。継続的な掃除はストレスや義務感の大きいものですが、実はモノがなくなれば掃除自体が非常に楽になります。

さらに、掃除を大変にしている原因はモノの量にあることに気付ければ、モノを所有しないことが当たり前となります。

 

【その7】お気に入りのモノがもっと好きになる

モノを手放し、ミニマリストのシンプルな生活を手にすることには、お気に入りのモノがもっと好きになるというメリットもあります。

断捨離は一見するとモノを処分するだけと非常にシンプルな行動に見えます。しかし、かなりの労力を必要とする行動です。

モノを持ち続けたい自分と捨てるべきという自分との葛藤があり、捨てるという決断をすることは決して簡単ではありません。だけど、その葛藤の結果、残されたアイテムにはそれなりの意味が込められることになり、その価値が相対的に高くなるわけです。

 

3つのデメリット

デメリット

【その1】来客時に困る

ミニマリストのシンプルな生活を目指しながらも、友人や知人を呼ぶことがあるかを確認するという意識が大切。

ミニマリストはモノを極力所有しない生活を送っているため、来客時の対応に困ることもしばしばです。

自分の生活だけを見れば十分な調理器具も、来客をもてなすという目的では不足してしまうアイテム出てくるわけです。

 

【その2】物欲がなくなり労働意欲も少なくなる

モノを所有しないという理念が、お金を必要としないという認識に変わってしまうこともあります。

このような場合には生活の質が上がっているにも関わらず、労働意欲が少なくなってしまい、社会的に貢献することを考えられなくなってしまうわけです。

断捨離をおこなう際に本当になりたい自分の姿をイメージすることで、物欲がなくなるというデメリットを解消できるでしょう。

 

【その3】緊急時にモノがなくて困る

緊急時の対策に必要なものだけは、シンプルな生活とは別に考えるといった工夫も必要と言えるでしょう。

ミニマリストは基本的にストックしておくことを嫌います。そして、何かあったときの対策が十分でないというデメリットが顕著にあらわれてしまうこともあります。

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まとめ

ミニマリストはシンプルな生活を送れる反面で、病気なのではと心配されてしまうこともあります。

生活の質を上げるという目的を意識しながらも、度を越してしまっていないかをセルフチェックすることが大切です。

自称ミニマリストと呼ばれる行きすぎた断捨離はおこなっていませんか? こちらに、自称ミニマリストの傾向や気持ち悪いと言われてしまう理由についてまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。