コーヒーの香り効果がすごい!おすすめの楽しみ方3通り

コーヒーの香り効果がすごい!おすすめの楽しみ方3通り

コーヒーには、気持ちを静めてくれたりやる気が出たりといった効果があるのをご存知ですか?
コーヒーには心や体に良い影響を及ぼすことが報告されています。

しかし、「コーヒーの香りは好きだけど、あの苦みは苦手」という人も少なくありません。

今回はコーヒーを飲めない人でも気軽にコーヒーの香りを楽しめる方法や、香りに期待できる効能・効果をまとめてみました

日々の暮らしの中に上手にコーヒーの香りを取り入れて、素敵な「いえじかん」を過ごすヒントにしてくださいね。

アロマ効果がある?香りがもたらす影響をリサーチ

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コーヒーの香りにはどのような効果があるのでしょう?
よく知られている眠気覚ましやリラックス効果などは、コーヒーを飲まなくても期待できるのか気になりますね!
さっそく調べてみましょう。

嗅ぐだけで期待できる効果まとめ

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コーヒーの香りには、以下のような効果があることが分かりました!

リラックス効果

リラックス 効果

コーヒーの香りを嗅ぐと安らぎを感じる人は多いはずですが、香りは人にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

そこで、杏林大学医学部が6種類のコーヒー豆を使いコーヒーの香りによる脳波測定の変化について実験を行いました。

この実験でコーヒーの香り嗅ぐことで、リラックス時に出る「α波」という脳波が出現することが分かりました。
コーヒーの香りを嗅ぐと安らぐのは、このα波のおかげだったのです。

また、同実験ではコーヒー豆の種類や焙煎度によってリラックス度が変化することが報告されています。

それによると、α波が多く出現したのはグァテマラやブルーマウンテン。
逆にマンデリンやハワイ・コナのコーヒーではα波が少なかったとのこと。
焙煎度では浅煎りの豆よりも深煎りの方が、α波が多く出たそうです。

以上のことから、疲れた心身をリラックスさせるには、グァテマラやブルーマウンテンをフレンチローストやイタリアンローストに焙煎した物の香りをおすすめしますよ。

頭の回転が速くなる

頭 回転 速くなる

同実験では、コーヒーの香りによって頭の回転が速くなることも報告されています。

人の集中度を測る「P300」という脳波に注目したところ、ブラジルサントスやマンデリン、ハワイ・コナがP300の出現が速かったそうです。

そして、α波が多く見られたグァテマラやブルーマウンテンは、P300の出現が遅いという結果になりました。
仕事や家事の効率を上げたい時にはブラジルサントスやマンデリン、ハワイ・コナを飲むと良いでしょう。
このように、種類によってリラックス効果や集中度が変わってくるコーヒーの香りは非常に奥深いですね!

眠気や疲労感を軽減してくれる

眠気 疲労感 軽減

コーヒーに含まれるカフェインには眠気を覚ます効果があることが知られていますね。
では、香りだけの場合はどうなのでしょうか?

実は、上にも書いたコーヒーの香りによるリラックス効果が眠気の解消に繋がるのです。
「リラックスすると余計に眠くなりそうだけど?」と思いますよね。

ところが、コーヒーの香りを嗅いで出たα波の影響で、リラックスすると同時に疲労回復の効果も上がります。
疲労感が軽減されることで活力が沸き、結果として眠気を覚ましてくれるのです。

ですから、コーヒーを飲まなくても眠気を覚ましてくれる効果は大いに期待できますよ。

コーヒー全般的な効果を知りたいならこちらの記事を参考にしてください>>【コーヒー効果12選】正しく飲んで美容と健康の強い味方!

 

どう楽しむ?すぐ真似できる3通りの方法

楽しむ 真似 3通り 方法

私たちに良い効果をもたらしてくれるコーヒー。
その楽しみ方は飲むだけに留まりません。
ここでは、簡単にコーヒーを楽しむ方法を3つ紹介します。

【その1】飲んで楽しむ

飲んで 楽しむ

コーヒーを飲む行為は、ごく一般的な楽しみ方です。
美味しいコーヒーを淹れるには焙煎したて・挽きたての豆を使うのが一番です。

自宅でコーヒーの生豆を焙煎すれば、より一層香り高いコーヒーを楽しむことができるので挑戦してみても良いですね。

香りだけでもリラックスや仕事や家事の効率を上げてくれるコーヒーですが、飲むことで更に効果が上がりますよ。

【その2】コーヒー豆を香り袋に入れて部屋に飾る

コーヒー豆 香り袋 部屋 飾る

コーヒーの香りだけを楽しみたい人には芳香剤が手軽ではないでしょうか。
「でも、市販の芳香剤は人工的な香りで苦手」という場合も。

そんな時は、本物のコーヒー豆を使った手作りの香り袋がおすすめです。
材料は以下の通りです。

  • 焙煎したてのコーヒー豆(グラム購入が便利)
  • お茶用、または出汁用の紙パック
  • 好みの布袋や紙袋
  • リボンやクリップ

コーヒー豆は挽いた直後の香りが一番強いのですが、長持ちしません。
よって、ほのかなコーヒーの香りが持続する挽く前の深煎り豆がおすすめです。

ただし、深煎りの豆の表面にはコーヒー豆の油分が染み出しています。
豆をそのまま袋に入れると油分がシミになってしまう場合も…。
そうならないためには、二重のしたお茶や出汁用パックに豆を入れてから袋に入れると良いでしょう。

あとは袋の口をリボンで結んで部屋の好きな場所に飾れば、コーヒーの香りが漂う可愛い香り袋の完成です。

香りが薄まったと感じたら袋ごとコーヒー豆をこすり合わすように軽く揉んだり、袋を振ってみてください。
コーヒーの香りが復活しますよ!

もっと手軽に楽しみたい人は、コーヒー豆を入れたグラスや空き瓶などに布で蓋をするだけでもOKです。

【その3】エッセンシャルオイルで楽しむ

エッセンシャルオイル 楽しむ

コーヒーは、エッセンシャルオイルでも楽しむことができます。

エッセンシャルオイルとは植物から作られる芳香のある揮発性の油を指します。
「精油」や「アロマオイル」と呼ばれることもありますね。

コーヒーのエッセンシャルオイルは非常にコーヒーの香りが強く、アロマテラピーとして手軽にコーヒーの香り効果を得ることができます

使い方例を紹介しましょう!

お風呂で使う

浴槽のお湯にコーヒーのエッセンシャルオイルを4、5滴入れて入浴すればアロマバスの効果があります
コーヒーの香りの湯気でリラックス効果が期待できますよ。

部屋で使う

エッセンシャルオイルを染み込ませた布やティッシュなどを入れた容器を部屋に置くと、コーヒーの良い香りが漂います。
アロマディフューザーがあれば、好きな時に素早く香りを部屋中に満たせますよ。

ハンドクリームや浴用塩として

シアバターと混ぜて手作りのハンドクリームにしたり、粗塩と混ぜて入浴塩にしたりとエッセンシャルオイルの使い方は様々です。

なお、コーヒーのエッセンシャルオイルは粘性が高く、使う際にはぬるま湯などであたためて溶かすと扱いやすくなりますよ。
また、コーヒーに限らず、エッセンシャルオイルを使用する時は以下の点に注意してください。

  • 使用前には必ずパッチテストを行ってください。
  • 直接、肌に塗布したり、飲んだりしないでください。
  • 妊娠中や小さなお子様には使用を控えてください。

正しい使用方法で、コーヒーのエッセンシャルオイルを楽しんでくださいね!

香りを表現するコーヒー用語7選

香り 表現する コーヒー用語

コーヒーの香りを具体的に伝えるのは難しいものです。

  • コーヒー豆が持つ独自の香り
  • 焙煎することで加わる香り
  • コーヒーを淹れる過程ごとに感じられる香り

このような様々な場面でのコーヒーの香りを表現するための用語が存在します。

ここでは、コーヒーへの知識が深まりコーヒーの特徴を伝えやすくなる、これだけは「知っておきたい」コーヒー用語7つを厳選しました。

【その1】フレグランス

コーヒー全般に共通して使用できる表現の一つで、フレグランスは「香気・芳香」という意味を持ちます。

豆をミルで挽いた粉の香り

コーヒー用語のフレグランスはコーヒーを淹れる前、焙煎された豆やミルなどで豆を挽いた際の香りを指します。
コーヒーの香りを一番強く感じられる瞬間です。

【その2】アロマ

「アロマ」も共通して使用できる用語です。
フレグランスもアロマも「芳香」という意味ですが、フレグランスは香り全般を指します。

それに対してアロマの本来は「天然の香り」という意味です。

今ではどちらも同じように使われていますが、厳密には違うということを覚えておくと良いでしょう。

挽いたコーヒー粉にお湯を注いだ際に漂う香り

アロマはコーヒーを抽出する時の香りを指します。
抽出=コーヒーを淹れる状態で、挽いたコーヒーの粉にお湯を注いだ時に感じる香りがアロマです。

【その3】フレーバー

フレーバーは「香りによる風味や香味」を表現する言葉で、コーヒー全般に使える用語です。

食品には、素材そのものが元々備えている「天然のフレーバー」と製造過程で香料などを加えた「人工的なフレーバー」があります。

コーヒーを口に含んだときの香り

コーヒー豆は産地や製法によって豆独自の風味を持っています。

それらの風味は、カシスなどのベリー系やオレンジなどの柑橘系、花の香りのする物など多彩です。
また、焙煎の過程でコーヒー豆にバニラやキャラメルなどの香りをつけた「フレーバーコーヒー」も存在します。

それらの風味=フレーバーは、コーヒー液を口に含むことで一番強く感じることができます
コーヒーの苦みや酸味と共に口腔から鼻にかけて広がる風味、それがフレーバーです。

なお、豆の種類によっては「フレグランス」や「アロマ」の時点でもフレーバーが感じられる場合もありますよ。

【その4】アーシー

「アーシー」の香りを持つコーヒー豆は、インドネシアの「スマトラ式」で精製された物が多く見られます。
通常は各農家で収穫したコーヒーチェリーをひとまとめにして精製工程を行うのに対して、スマトラ式は各農家で予備乾燥まで行った後に残りの精製工程を行います。

これだけ違いではありますが、この工程でスマトラ式の生豆にはアーシーと呼ばれる独特の香りが出るのです。

土のような香りを表現

アーシー(earthy)という文字が現すように、地球=大地(土)の香りを意味する用語。
コーヒーに土臭さや素朴さを感じられるときに使われますが、良い意味でも悪い意味でも使われる用語です。

アーシーの強さによっては雑味が強く飲みにくい「ダーティー」に感じられる場合もありますが、バランスによっては素朴で力強いコーヒーが味わえますよ。

【その5】スモーキー

「スモーキー」は、フレンチローストやイタリアンローストなどの深煎り豆で淹れたコーヒー液に使われることが多い用語です。
燻製のような香りを感じる際に使われます。

煙の様な香りを感じるという表現

スモーキーは煙っぽい香りや焦げたニオイを表現します。
深煎りした豆には少なからずスモーキーさを感じますし、同時にスパイシーな味わいが感じられるものもあります。

【その6】ナッティー

ナッツの風味を現す「ナッティー」はコーヒー豆が独自に持つ風味の他、焙煎することによっても得られます。

ナッツを感じる香ばしい香りを表現

香ばしく炒ったナッツのような風味に使われる用語がナッティーです。
ナッティーの代表となる豆の種類としてはブラジルがあげられます。

また、深煎り豆には苦みとともにナッティーの風味が加わる場合もあることが知られています。

【その7】ダーティー

「ダーティー」とは、本来のコーヒーにはあるべきではない不快な雑味などを現す用語です。

不快な風味や香りを感じたときの表現

泥臭さやカビ臭さ、嫌な酸味などの不快な風味や味が強い状態を指します。

豆の品質や保存状態、精製や焙煎段階で「ダーティー」な風味が強くなってしまう場合があります。

まとめ

コーヒーの香りには、リラックス効果や集中力を上げ頭の回転を速くする効果があることが分かりましたね。
また、エッセンシャルオイルやコーヒー豆を芳香剤にすると手軽にコーヒーの香りを楽しめますよ。

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