キリマンジャロでいつもと違うコーヒータイム♪特徴や飲み方をご紹介

キリマンジャロでいつもと違うコーヒータイム♪特徴や飲み方をご紹介

「いつものコーヒーにアクセントを加えたい」「コーヒーの魅力を知りたい」と思いながら、ついつい決まった種類だけを飲んでしまっているという方も多いはず。
そんな方々はぜひ色々なコーヒーの特徴を確認してみましょう。

「いえじかん」では数あるコーヒーの中から、キリマンジャロの奥深さについて解説していきます。
味覚的な特徴だけではなく、歴史や楽しみ方などの隠された魅力について幅広く知っていきましょう。

キリマンジャロコーヒーの特徴とは?

キリマンジャロ コーヒー 特徴

キリマンジャロコーヒーの楽しみ方を知っていく前に栽培されている環境や歴史を解説していきます。
いろいろなコーヒーに興味があるものの、キリマンジャロコーヒーを試しに飲んでみたことがないという方は、コーヒー豆について知ることで、親近感をもつことができるでしょう。

産地はアフリカの東海岸「タンザニア」

産地 アフリカ 東海岸 タンザニア

キリマンジャロコーヒーという名称で親しまれているものの、豆はアフリカの東海岸のタンザニアで収穫されています。

タンザニアで栽培されているコーヒー豆がなぜ、キリマンジャロコーヒーと呼ばれるようになったのかについては後述しますが、まずはタンザニアという国で栽培されているという事実を把握しておきましょう。

タンザニア産のコーヒーのすべてがキリマンジャロコーヒーとして、日本人に親しまれています。

キリマンジャロの山が支えるコーヒー豆の栽培

キリマンジャロ コーヒー豆 栽培

キリマンジャロコーヒーは、豆が栽培されている環境に支えられています。
標高6,000mほどのキリマンジャロの山間で栽培されており、豊かな風味をもつという特徴はこの環境があってこそと考えられています。

一般的にコーヒー豆は種子が高くなることで良い風味や香りの高さが生まれると言われ、そのカギは寒暖差にあるとされています。

そして、そういった環境にキリマンジャロ山脈の高地が適しており、標高が高いところで収穫されているキリマンジャロコーヒーの奥深さが醸し出されているわけです。

日本で人気の高いキリマンジャロコーヒーの歴史

日本 日記の高い キリマンジャロ コーヒー 歴史

キリマンジャロコーヒーが栽培される環境について確認したところで、ここからはどのようにしてキリマンジャロコーヒーが日本で親しまれるようになったのかという歴史を解説していきます。

コーヒーの品種に限ったことではありませんが、世間一般に知られるようになるためには優れた品質が必要とイメージされる方も多いのではないでしょうか?

コーヒー豆自体に風味や香りの高さなどの魅力があることは間違いありませんが、キリマンジャロコーヒーが日本で親しまれるようになった背景には一冊の小説の存在があるとされています。

日本でキリマンジャロコーヒーが広く知られるようになった1950年ごろに「キリマンジャロの雪」という小説が流行しており、この小説をきっかけに日本にコーヒー豆が輸入されるようになりました。

そして、タンザニアから輸入されたコーヒーであるにも関わらず、「キリマンジャロ」というワードを残したほうが分かりやすいという理由で日本で親しまれている今の名称が残されているわけです。

豆の大きさでランク付け

豆の大きさ ランク 付け

「豆から自分で厳選したい」という方は、キリマンジャロの豆のランク付けについても知っておくと良いでしょう。
実は同じキリマンジャロという種類でも、AAからCまでの4段階でランクが分けられています。

また、キリマンジャロの標高2,500m周辺では特に寒暖差の大きく、高品質なコーヒー豆が栽培されやすいと考えられています。
豆を選ぶ際にはランクの違いを意識することで、コーヒーの楽しみ方が一段と広がるはずです。

味や香りの特徴は?

味 香り 特徴

コーヒーの王様と呼ばれるブルーマウンテンや人気のモカなど、日本で親しまれている数々のコーヒーの中で、キリマンジャロの苦みやコクなどの味覚的な特徴はどこにあるのでしょうか?

「いろいろなコーヒーに挑戦してみたい」という方はそのイメージをもっているだけで、気分にあわせたチョイスを行えるでしょう。

また、「いつも口にしている種類とはどのような違いがあるのか?」という視点で特徴を把握することで、いつものリフレッシュタイムに違った楽しみを見出せるはずです。

個性的な強い酸味と甘い香り

個性的 強い 酸味 甘い 香り

苦味や酸味、コクなどのバランスが良いとされるブルーマウンテン、酸味が大きな特徴とされるモカと比較した場合にキリマンジャロは酸味と優雅な香りに特徴があるとされています。
また、後味がスッキリしており、ランクの高い豆ほど雑味が少ないという特徴もあります。

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まずい、苦手…と言われることも

まずい 苦手 言われること

あまり口にしたことがないという方には、少し個性的過ぎると感じられることもあるようです。
前述の通りバランスの取れているブルーマウンテンと比べた場合は酸味と優雅な香りが強く感じられるため、あまり美味しく感じられないケースがあることも想定しておきましょう。

こんな時におすすめ!

こんな時 おすすめ

日本人にとっては個性的と感じられてしまうことのあるキリマンジャロですが、「気分を変えたいとき」「新しいコーヒーに挑戦してみたくなったとき」に口にすることをおすすめします。

疲れた身体を癒すリラックスタイムに活用するといった要領で活用することで、新たな楽しみ方を発見できるでしょう。

また、コーヒーの楽しみを広げるきっかけとしても、キリマンジャロはおすすめです。
良く知られ、日本人の口に馴染みやすいとされているブルーマウンテンなどの一般的な種類の特徴を知っているだけで、意識せずに口にしている方とは違ったコーヒーとの付き合い方が可能になります。

ミルクとの相性は?

ミルク 相性

「ブラックはあまり飲まない」という方も、キリマンジャロコーヒーを飲む場合にはミルクを入れないほうが良さそうです。

もちろん口にする方の好みによりますが、ミルクを入れることで旨味が増す種類のコーヒーではないとされています。

前述のようにコーヒーの味そのものではなく、独特の酸味や香りに癒やされたいときにキリマンジャロを飲むと良いでしょう。

また、詳細については後述しますが、キリマンジャロにチャレンジしたときに「マイルドさが欲しい」と感じられた場合には、ミルクを追加するよりも別のコーヒーをブレンドしてみることをおすすめします。

煎り方と淹れ方で変わる味わいを楽しもう

煎り方 淹れ方 変わる 味わい 楽しもう

同じキリマンジャロコーヒーの豆を使用していても、ペーパードリップやフレンチプレスといった抽出方法や豆の煎り加減によって舌触りや苦味が異なります

一般的に酸味と優雅な香りが特徴的とされるキリマンジャロコーヒーですが、自分の好みにあわせた味にアレンジすることも可能です。

豆の種類だけでなく、抽出方法や豆の煎り加減によって異なる舌触りや苦味を意識することで、さらなるコーヒーの奥深さに出会えるはずです。

また、抽出方法ごとの特徴を知っておくことで、新しい種類に挑戦しながらも自分の好みから外れないチョイスを実践するための情報として活用できます。

中煎り/ペーパードリップ

キリマンジャロコーヒーを中煎りの豆を使用し、ペーパードリップで抽出した場合にはシンプルに豆本来の特徴を味わうことができるでしょう。

沸騰したお湯でペーパーの上に置かれたコーヒー豆をゆっくりと濾していく過程を経て、中煎りの少し苦味が加わったキリマンジャロコーヒーを淹れることができます。

煎り具合に関わらず、ペーパードリップでは日本人が好む粘度のコーヒーを入れられるとされています。
ペーパーから濾過される過程で豆から浮き出たオイルは抽出されず残るため、あっさりとしたライトな口当たりのコーヒーを楽しめます。

あっさりとした口当たりが良いという方は、キリマンジャロに挑戦する場合も中煎りのペーパードリップで抽出されたものをチョイスすると良いでしょう。

深煎り/ペーパードリップ

ペーパードリップで深煎りのキリマンジャロを抽出した場合には、中煎りの場合よりもコクと苦味が強く感じられるでしょう。
煎り具合は豆の色味に反映され、深煎りの場合にはかなり濃い茶色の豆が使用されます。

また、スッキリとした口当たりのコーヒーが入れられるペーパードリップであるため、そのコクと苦味をシャープに感じることができます。

中煎り/フレンチプレス

ペーパードリップとは異なり、専用の機器を使用してコーヒー豆を沸かしたお湯に一定時間漬けてからこすのがフレンチプレスと呼ばれる方式の抽出方法です。

ペーパードリップよりも目が粗いため、豆から抽出されたオイルもそのまま口にでき、少しとろみのあるコーヒーを飲むことができます

また、煎り具合を中煎りにすることで、キリマンジャロの豆そのものの酸味や香りをそのまま引き立たせることも可能です。

ペーパードリップで抽出したコーヒーよりもとろみがある分、キリマンジャロの特徴である酸味や優雅な香りにマイルドが加わり優しい味わいに仕上がります。

ただし、フレンチプレスは目が粗い抽出方法であるため、粉っぽさが残ってしまう場合があることも知っておくようにしましょう。

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ブレンドをして自分好みにアレンジ

ブレンド 自分好み アレンジ
「自分の好みのコーヒーを見つけたい」という方は、ブレンドして好みの味にアレンジすることをおすすめします。

豆の種類は非常の多岐に及ぶためすべてを試すことはできませんが、それぞれの品種の特徴を把握していることで、味をイメージできるようになるでしょう。

今回は、キリマンジャロの酸味と優雅な香りという特徴を活かしてくれる品種やその割合について紹介します。

相性がいいのはブラジル産

相性 ブラジル産

キリマンジャロの酸味と優雅な香りを活かすには、ブラジル産のコーヒーがおすすめです。
ブラジル産のコーヒーは日本人の口に合いやすいとされ、輸出量の豊富さを裏付ける理由ともされています。

前述の通り、キリマンジャロはあまり口にしたことがないという方には少し個性的過ぎると感じられることもあり、その香りを楽しむためには少し飲みやすさを加えてあげる必要があります。

そこで、ブラジル産のコーヒーのバランスの良さをブレンドすることで、キリマンジャロの酸味と香りをマイルドに楽しむことができるようになるわけです。

その他にもブルーマウンテンやモカなど、自分の好みの品種をベースに酸味と香りを付け加えるようなイメージで、キリマンジャロを活用すると馴染みとアレンジ感を実感できるでしょう。

まとめ

「いえじかん」ではコーヒーの楽しみを広げたい、もっと深くその魅力を知りたいという方に向けてキリマンジャロの特徴や飲み方について解説してきました。
「気分を変えたいとき」などに工夫を通じて、キリマンジャロを試してみることをおすすめします。

キリマンジャロを家で試す時は、コーヒー豆の保存方法にもこだわってみましょう!
こちらに、コーヒーの保管容器を選ぶポイントについてまとめました。
ぜひ、参考にしてください。