服の片付け方法と収納のコツ|クローゼット&押入れに革命が起きる!

服の片付け方法と収納のコツ|クローゼット&押入れに革命が起きる!

「この服、いつ買ったんだっけ?」

いざ片付けを始めると、クローゼットの奥から懐かしさを感じる服が次から次へと出てくること、ありませんか。「でもいつか使うかもしれないし…」なんて言いながら、また同じ場所に戻したり。

出番の来ない服を溜め込んでしまっては、いつか収納スペースが限界を迎えて部屋は散らかるばかり。

毎日の服選びが楽しくなるような、コーディネートを考えるのにわくわくするようなワードローブを目指しませんか。

あなたの「いえじかん」をさらに上質なものに変えるアイデアをご紹介します。

片付けが苦手な人の特徴とは?

片付け 苦手な人 特徴

片付けが苦手なひとは、大抵の場合ものを持ち過ぎている傾向にあります。

部屋にある洋服の中に、この1年間で着たものはどのくらいあるでしょうか。開けていない引き出しや衣類ケースなどがあれば要注意!

あなたが生活する上で、不要なもの、使わないもの、使えないものは、無駄に場所を取り、生活空間を圧迫し、掃除をしづらくさせる…と悪循環ばかりを招きます。

自分にとって今必要なものを知ることが片付け上手への第一歩と言えるでしょう。

捨てることから片付けが始まる

捨てる 片付け 始まる

クローゼットや押入れ、タンスにある洋服を全部覚えていますか。

長く着ている服、思い入れのある服、セールで思わず買ってしまったけど使っていない服…たくさんの洋服があることでしょう。気付かないうちに同じ色の同じようなデザインの服を何枚も持っていた!なんていう経験もあるかもしれません。

まずは不要な服を捨てることから片付け開始です。どうしたら気持ちよく、後悔がなく捨てられるのか見ていきましょう。

着ない服は思い切って捨てよう

着ない服 思い切る 捨てる

必要な服の数は、トップス、ボトムス、ワンピースなど全て含めて1シーズン合計で30着という考え方があります。

もちろん必要な服の数は置かれた環境によっても異なりますので一概には言えませんが、30着もあれば十分1シーズンの着回しが可能だということです。

現在大量の服を持っている方は無理だと感じるかもしれませんが、ここ1~2週間のコーディネートを思い返してみるとどうでしょう。案外持っている服の内、一部の服しか着ていないということはないでしょうか。

限られた数の服で着回す!と決意を固めてしまえば、小物でアレンジを加えたり、それ前提で買い物をするようになったりと、工夫ができるメリットもあります。

全部出して捨てるか残すか判断

さて、それではクローゼットの中の服を一度全部出してみましょう。

広げてみると、体型が変わって着れなくなった服や、流行遅れの服、ボタン取れやほつれのある服、色褪せて外には着て行けない服など、「いつか着るかもしれないから」と取っておいた服も出てくるでしょう。

残す服、捨てる服を仕分けていく中で迷った場合は、今年や来年、その服を着て食事やショッピングに出かけたいと思うか考えてみましょう。着て出かけたいと思うなら、あなたにとって必要だと言える洋服です。残しておくことをおすすめします。

しかし、もったいないけど着ないだろうな…と思うのであれば、思い切って捨ててしまいましょう。3,4年後にまた着たくなる可能性は非常に低いです。

どうしても判断に迷ったら保留ボックス

判断 迷う 保留ボックス

「それでもやっぱり捨てるのは…」と躊躇してしまうこともありますよね。どうしても判断に困ったときは、“保留ボックス” を設けてそこにしまいましょう。

保留ボックスはその場で捨てることを決められない場合、少しだけ保管をしてまた次の機会に捨てるかどうか見直すために利用します。

ただ、何でもかんでも保留ボックスに詰めてしまえばいいというわけではありません。保留ボックスの保管期限を決めることが大切です。

衣替えごとや半年ごとに見直して「いらない」と思ったタイミングで処分したり、保留ボックスの中に1~2年置いてある場合や、この期間思い出さなかった服は捨てるというルールを設けてもいいでしょう。

また、保留ボックスに入れていい上限枚数を決めると増え過ぎる心配がないので安心です。10枚までしか入れないと決めて、11枚目が出たらどれかを捨てることにすれば、自然と捨てる癖もついてくるでしょう。

捨てるタイミングを決めておく

お気に入りで頻繁に着ている洋服の場合は、捨てるタイミングをなかなか見つけられないものですが、長く着ていると布地が薄くなったり、裾がほつれたりとくたびれてきます。

自分の中で「毛玉が目立ち始めたら捨てる」「取れないシミがついたら捨てる」などと捨てるきっかけとなる理由をつくり、思い切って処分することも大切です。

お気に入りの服が定番商品であるなら、2年で買い替えるなどと決めてもいいでしょう。

こちらに服を上手に断捨離する方法をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
>>上手に服の断捨離をする方法10選|DaiGoさん&こんまりさんに学ぼう

クローゼット&押し入れ|収納のコツ

クローゼット 押入れ 収納 コツ

服を減らすことができたら、次は収納です。

使いやすく整理されたクローゼットや押し入れは、見た目にも美しく憧れてしまいますよね。

テレビや雑誌で収納術を見て真似をしたくても、なかなか同じようにはいかないものですが、実はちょっとした工夫で、すっきりと美しい収納ができあがるんです。

その工夫とコツをご紹介します。

クローゼット編

クローゼット

一般的なクローゼットは開き戸や折れ戸の扉が付いていて、開くと服を掛けるためのポールが1本と、その上に造り付けの棚があります。

クローゼットのメリットは、洋服を掛けて収納するのに適しているところです。

 

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まず、ポールにはハンガー掛けしたアイテムを長さ順に並べます

長さのほかにアイテム毎、色毎を意識することによって整頓された印象になり、探す時間も短縮されますよ。

洋服を掛けた下にできるスペースには、収納ケースを置いて収納力をアップさせましょう。収納ケースは同じデザインで揃えることによって、統一感が生まれて見た目にもおしゃれになります。

高さのある収納ケースを使用したり、積み重ねて使用する場合は、服の裾が当たらないように気を付けて。常に服にしわが寄るような状態はよい収納とは言えません。

押し入れ編

押入れ

一般的な押し入れは、天袋、上段、下段と棚が分かれています。

踏み台がないと出し入れが困難な天袋には使用頻度が少ないものを入れ、出し入れがしやすい上段に日頃よく使うものをしまうのが基本です。

下段には、上段に入りきらなかったよく使うもの、天袋に入れるには重たいもの、奥にはあまり使わない季節家電などを入れたりしてもいいですね。

 

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押入れは一段一段に高さがないため、ロングコートやワンピースなどを収納するのには向きません。必要があればインテリアに馴染むハンガーラックを設置するのも手です。

 

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しかし、丈の短い服なら専用のハンガーラックを設置したり、突っ張り棒を設置することで “掛ける収納” を取り入れることが可能。

出し入れがしやすいようにキャスター付きのアイテムを使うのもおすすめです。持ちものに合わせて工夫してみてくださいね。

クローゼット&押し入れの収納アイデアについてもっと詳しく知りたいかたはこちら>>押入れ&クローゼットの収納アイデアとDIY!これならすぐに実践したくなる!

使いやすさと効率を考えた収納方法

使いやすさ 効率 考えた 収納方法

無印良品や生活量販店で売られている、引き出し型収納ケースを活用されている方、とても多いですよね。

さまざまなサイズで展開されており、必要な数だけ積み重ねて使えるのも魅力です。

そんな収納ケースは、そのまま畳んだ服を収納してもいいですが、“立てる” と “重ねる” を使い分けるとさらに使い勝手がよく、収納力もアップできます。

立てる収納

 

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下着や靴下、ストッキングなど、収納ケースの中でごちゃっとしてしまいがちな小さなものは、仕切りアイテムを使って立ててしまうと便利。

引き出しを開け閉めする度にあっちこっちに移動してしまうこともなく、色柄をすぐに把握できるので時間の無い朝の準備もストレスフリーです。

 

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またTシャツや薄手のニットなども100均のブックエンドや仕切り板を使って立てると、何がどこにあるのか一目で分かるようになります。

重ねる収納

反対に、ボリュームのある厚手のニットやパーカーは重ねる収納向き。型崩れしないように畳んで引き出しにしまいましょう。

小物類に定位置をつくる

小物類 定位置 つくる

収納場所に困りがちなストール、ベルト、帽子などの小物類は、定位置を決めてしまいましょう。

着替えがいっぺんに済むように、クローゼットや押入れ内に設けるのがおすすめです。

ベルト、ネクタイ、ストール

 

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専用ハンガーを用意してハンガーパイプに掛けたり、クローゼットの内側壁にフックを取り付けてしまうのも便利。

また、冬場は手袋やマフラーなどの小物を置く場所にも困ってしまいますよね。そんな時は、ネットバッグを活用してまとめてフックに掛けておくのもおすすめです。

バッグ

 

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小さなバッグはボックスを用意してまとめて収納しましょう。

すぐに倒れてしまったり、ビジューが隣り合うバッグを傷つけるような場合は、ブックエンドで仕切ると使い勝手が向上します。

 

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大きなバッグやリュックは突っ張り棒とS字フックを使って、掛ける収納にすると出し入れが楽になりますよ。

帽子

 

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上手に収納しないと型崩れの心配のある帽子は、掛けて保管が安心。突っ張り棒とS字フックで収納スペースを設けると、見やすくおしゃれです。

クローゼット内で場所を取る場合は、お部屋のインテリアとして飾ってしまうのも手ですね。

一時置きスペースがあると便利

一時置き スペース 便利

一度着たけれど洗濯するほどではないからまた着ようという場合や、いま片付ける時間が無いから後で…という場合、ありますよね。

そんな時に、床やソファの上に出しっ放しにするのではなく、「一時置きスペース」に入れておくと決めると散らかる心配がありません。

おしゃれなかごやボックスを「一時置きスペース」専用と決めて、クローゼットや押入れに設置しておきましょう。

急に友人が遊びに来るという時に、さっと一時的に避難させる場所としても使えますね。

全部きちんと片付けなければいけないというストレスも軽減されて、気を張らずに過ごせるのも嬉しいポイントです。

ハンガーは同じ種類で統一させよう

ハンガー 同じ種類 統一

最後に、クローゼットや押し入れで使うハンガーは同じデザインのもので統一させましょう。

ハンガーの色や形が異なるものが混ざると、ごちゃごちゃした印象になってしまい、見た目に美しくありません。また、服の高さや場所を取る幅がバラバラになってしまうので、取り出しにくくなってしまうというデメリットもあります。

ハンガーを統一することで、すっきりとおしゃれに見えるのに加え、収納力もぐっとアップしますよ。

さらに収納力をアップさせたい場合は、薄いハンガーを選ぶといいでしょう。ボトムス用のクリップが付いたハンガーや、滑りにくいハンガーなどさまざまな種類があるので、用途に分けて選ぶのが大切です。

まとめ

ポイントさえ押さえれば洋服の片付けは簡単です。収納スペースを最大限に活用して、使い勝手のいい快適な収納を手に入れてください。

少しずつ理想のお部屋を作るために、できることから始めてみましょう!

服が片付いたら、次はスッキリした部屋を目指してみませんか? 大切な7つのコツをこちらにまとめました。ぜひ参考にしてみてください。