片付け上手が教える12の捨てるコツ!不要な物を手放す方法

片付け上手が教える12の捨てるコツ!不要な物を手放す方法

あなたは「自分の思う通りに家が片付いている」「私は片付け上手だ」と自信を持って言えますか?
だれにでもできそうでいて、身につけようとすると意外と奥深いのが「片付け」です。

片付けたつもりなのに、欲しいものがすぐに出てこない…なんてことはありませんか?
それは片付けのルールがちゃんとわかっていないだけ。

ちょっとしたコツさえわかれば、誰でもすぐに片付け上手になれますよ!
「いえじかん」を充実させるために、不要なものを手放すルールやタイミングを学びましょう。

捨てられない人が陥りがちな心理状態

もったいない 捨てる 片付け

あなたは片付けられない・捨てられない人になっていませんか?
捨てるに捨てられない、そんな無限ループにはまり込んでしまうのはなぜでしょう?

捨てられない人には理由があります。

もし仮に捨てたとして後で必要となった時に再び買い直さなければならないのは、もったいないという思い込み。
物は大切にしなければならないという考えが足かせになる場合があります。
思い出の品を捨ててしまうと、思い出そのものをおとしめてしまうのではという罪悪感や、もしかしたらまた使うかもしれないという淡い期待。
また、もらったものを大切にしないのは、相手に対して失礼と感じる人もいます。

このように捨てられない理由はいろいろですが、並行して別の悩みを抱えているというパターンも多くみられます。

悩みをうまく解決できないという無力感や失望が、日常生活にも影響を及ぼすのです。
体力的、精神的にきつい仕事を抱えていたり、周りの人に合わせることができないといった不安をもてあましていたりすると、やがて自分に自信が持てなくなります。

その自信のなさは片付けられない自分に対する嫌悪感につながって、ますます捨てられないという悪循環におちいります。
捨てられなくなっているという現実は、心がSOSを発信している可能性があることに気づいてください。

捨てるのが苦手な方でも大丈夫!不要な物を手放す方法

コツ 心 決断

捨てることを躊躇する人は、「捨てた方がいいのか、捨てない方がいいのか」という心の迷いに結論が出ない人です。

それなら捨てるしかない物を捨てることから始めましょう。
そのようにして、捨てることに対する抵抗感を徐々になくしていけばいいのです。
ちょっとしたコツをつかんで、決断できる自分を実感していきましょう。

賞味期限の切れた食べ物を捨てる

判断

賞味期限切れの食べ物は捨てるしかありません。
冷蔵庫の中はもちろん、キッチン全体を見回してみましょう。

開封していないものだけでなく、残り物もチェックが必要です。
数日前に開けたレトルト食品の残り、食べきれなかったポテトチップス。
このようなものも処分してください。

あなたが食べたものはやがて、血となり肉となります。
もしかしたら既に腐っているかもしれない物や、酸化している油などを体内に入れると後々影響が出てしまうかもしれません。
健康やきれいなお肌のためにも、迷うことなく捨てるべきです。

思い出の品と違って、古い食品は素早く判断できるはず。
まずはここから始めましょう。

読まない雑誌を処分する

部屋

雑誌の処分は、なかなか手間のかかるものです。
束ねた後は資源ごみの日を調べて、回収場所まで運んでいかなくてはいけません。
そのうち捨てようと思っていながらも、いつのまにか雑誌の山があちらこちらに…

量が増えてくると、部屋の一角を占領し、やがて手に負えなくなります。
そうなる前に思い切って処分してしまいましょう。

雑誌を捨てるかどうかの境界線。
それは雑誌置き場がいっぱいになるかどうかです。

例えば本棚の一番下の段を、雑誌置き場とすることにします。
その場所がいっぱいになったら、もう雑誌は置くことができません。

そのようなルールを決めて、必ず守りましょう。
新しい一冊を買ったら、古い一冊を捨てるというやり方も同時に行うと、雑誌は絶対に増えることはありません。
さらに半年以上古い雑誌は無条件で処分。
床置きも厳禁にし、決まった量だけを持つようにします。

着ない洋服は思い切って捨てる

服

雑誌は半年を目安にすることを提案しましたが、服は2年以上着ていなければ捨てるというルールを決めます。

暖冬、冷夏の影響があったとしても、だいたい2シーズン着なかった洋服は処分して間違いありません。
高価なものを処分することに気が引けるようでしたら、友人にゆずるかリサイクルショップに持ち込みましょう。

使い道がない化粧品サンプルは思い切って処分する

使う

使い慣れた化粧品と同じラインのサンプルはこれから先使う可能性がありますが、一度も試したことのないメーカーのものなどは、ほぼ使うことはありません。

また、いつもらったのかわからない化粧品サンプルも処分してください。
無料とはいえ、劣化した化粧品で肌を傷めるのはナンセンスです。
雑誌と同じように持つ量に制限を設け、決まった入れ物に入るだけというルールを決めましょう。

使っていないキッチンの調味料を処分する

思い

新しいジャンルの料理に挑戦する場合、購入するのが調味料です。

イタリア料理ならバルサミコ酢、中華なら豆板醤やコチュジャンといった具合ですが、使いきれるかどうかはまた別問題です。
今まで使ったことのない調味料は、多くの人が経験することだと思いますが、使いきれずに結局冷蔵庫の片隅に眠っています。
思い当たる方はさっそく処分してしまいましょう。

スーパーの店頭に置いてあるレシピカードに触発されて、新しい料理を作りたいと思う時もありますが、一回で使いきれる量がパッケージングされた調味料を使うようにしてください。

もう使用しない携帯電話を処分する

不要

不要になった携帯電話は、購入した店舗で引き取ってもらいましょう。

ドコモのショップなら、回収料金は無料で他のメーカーの物でもOKです。
また、目の前で破砕処理を行ってくれるので、個人情報が漏れることが不安な方はドコモショップへ持参しましょう。

使っていないアクセサリー類を手放す

おすすめ

洋服と同じで、2年以上使っていないアクセサリーは手放してしまいましょう。
冠婚葬祭用の高価なパールネックレスなどは別ですが、それ以外の流行ものはまた身につけることはほとんどありません。

捨てることに抵抗のある方は欲しい人にゆずるか、もしくはリサイクルショップに持ち込むこと。

手軽にできておすすめなのは、フリマアプリを使うことです。
スマホで撮影してすぐに出品できるという手軽さが特徴ですが、トラブルに巻き込まれることもあるのでその点は注意してください。

お財布の中にあるレシートを処分する

不要

お財布の中にある古いレシートはついついそのままにしてしまいがちですが、これもさっぱり処分してしまいましょう。

それと同時に、ほとんど行くことのないお店のスタンプカードやクーポン券も不要な物です。
本来お札が入るべきところに捨てるような物がぎっしりつまっていたら、お金の貯まりようがないですね。
お札以外の物が多すぎると、財布の変形にもつながり見た目も悪くなりますので気をつけましょう。

毎年たまっていく年賀状を処分する

必要 判断

お正月といえば年賀状がつきものですが、最近は年始の挨拶をメールで済ませてしまうという人も増えてきています。
けれども目上の人に対しては、やはり年賀状が基本ですよね。

このようにしてどんどんたまっていく年賀状ですが、やはり収納スペースを決めて、いっぱいになったらそれ以上は持たないとルールを決めましょう。
必要かどうかの判断は人それぞれですが、とりあえず会社関係は残しておくのが無難です。

ただし個人情報が書いてある場合が多いので、処分方法には気をつけましょう。
基本的にはリサイクルできるゴミとなりますので、宛名書きの部分をうまく隠して捨てるようにしてください。

使わなくなったノートを捨てる

処分 放置

いらなくなったノートを、あなたはどうしていますか?
処分しきれず、引き出しや本棚に放置しているという人も多いはず。
けれども一度使ったノートをまた使うということは、ほとんどありません。

学生時代の思い出を捨てきれないのかもしれませんが、古いものを捨てなければ新しいものを入れることができません。

古いノートは捨ててしまい、その代わりに新しくこれから勉強したいことの資料を集めてはどうでしょうか?
過去を振り返るよりも、新しいものに目を向けていきましょう。

家電の入っていた空箱を捨てる

片付け

扇風機など季節ものの家電を片付ける時、あなたはどうしていますか?

買った時の箱に収納しているでしょうか?
しばらく使わないとホコリが気になりますが、買った時の箱では良い状態で保管することができません。

100均などで専用の不織布製の収納袋が売っていますが、もっと手軽に透明な大きめのビニール袋で包んでしまってもいいのです。
大きなものは2~3枚組み合わせて包んでしまうといいでしょう。

新しい家電を次々と買ってオークションサイトに古いものを出していく人は箱を取っておいた方がいいでしょうが、普通は何年も使うことを前提に家電を購入します。

初期不良のため返品するかもしれない期間は別ですが、基本的に家電の空箱はゴミでしかないので全て処分してしまいましょう。

食器セットなどのお揃いの物は一部だけ処分する

ルール

5~6人分の食器セットは、収納するのに非常に場所を取ります。
かなりの頻度で来客があるなら、活用されるシーンも多いでしょうが、一人暮らしや一般的な家庭ではあまり使いません。

だからといって直ちに全てを処分するのは気が引けますね。
そんな時は一部を残してその他を処分する、というルールを設けたらいいのです。

全部が揃っていないと意味がない、などと思い込む必要はありません。
身の丈に合った、あなたにぴったりの量の食器を持つようにしましょう。

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物を捨てるための心得

物 捨てる 心得

様々な不要な物とさよならするルールとタイミングを具体的にご紹介してきましたが、あくまでもそれは方法論にすぎません。
せっかく部屋がきれいになっても、同じことが繰り返されて、物がいっぱいの状態に戻ってしまっては意味がありませんね。

同時に知っておいていただきたいのが、物を捨てる時の心得です。

引越しをするつもりで処分してみる

部屋

あなたが部屋をきれいにしたい、と思ったきっかけは何ですか?
片付けくらいはできて当然という思いでしょうか?
そのような重たい考えではなく、もっと前向きに考えてみましょう。

たとえば新しい部屋に引っ越しをしたら、心機一転いろんなことを頑張ろうと思いますね。
部屋というのはただの入れ物ではなく、あなたの気分を左右する大切な要因の一つなのです。
これを片付けに変換すると、古いものがなくなればそこに新しいものが入り、人はそれに影響を受けるということ。
つまり掃除をして部屋を生まれ変わらせるということは、新しいあなた自身を誕生させる第一歩となる可能性があるのです。

どうせやるなら引っ越しをするぐらいの気合いを入れて、思い切って不要品を処分しましょう。

たしかに引越しをすると、荷物が減っていきます>>引越しの片付けは効率のよい手順がポイント!荷造りと荷ほどきの基本

 

捨てる作業に疲れたら休憩することも大切

自分

引っ越しを経験した人ならおわかりかと思いますが、肉体的にも精神的にも、とても疲れるものです。
なぜかというと引っ越しは決断の連続。

これは新居に運ぶべきか、それとも今ここで処分すべきか、そんな取捨選択を常に迫られます。
片付けも同じように、とっておいた方がいいのか、捨ててしまう方がいいのか、とにかく決め続けなければいけません。

けれども無理をして途中でギブアップしてしまっては、せっかくの努力が水の泡。
疲れた時は休憩を取り、無理せずに続けていきましょう。
今日はこの場所、明日は隣の部屋と区切って行うのも良い方法です。

自分のペースを守って、少しずつ前進していきましょう。

完璧をもとめない

片付け

どんなに片付け上手な人でも、すべてを完璧にできる人などいるはずがありません。
目にはつかないどこかでうまく手を抜き、バランスをとっているものです。

なぜなら常に完璧に部屋を管理しようと思ったら、ずっと部屋にこもって常に動き続けていないといけないからです。
けれど実際にそんなことは無理な話。

片付けも全く同じで、完璧は求めずきれいに見えるポイントを押さえていればそれでOKです。

まとめ

捨てるコツ、片付けのコツを体得したら、あなたの毎日は自信に満ちたものに変化していくはず。
きちんとした部屋を維持することができれば、生活全体がそれに伴って改善され、考え方や行動も変わっていきますよ。

日々の暮らしを美しく保てるようになれば、自分はちゃんとできるのだという自己肯定感にもつながります。
捨てるコツを手に入れることは単に部屋が片付くだけではなく、自分の生活を大きく変えてくれる可能性があることを、あなたもぜひ実感してみてください!

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