観葉植物を図鑑形式でご紹介♪シーン別にわかるおすすめ品種

観葉植物を図鑑形式でご紹介♪シーン別にわかるおすすめ品種

観葉植物は種類がたくさんあり、迷ってしまいますよね。
おうちにお気に入りのグリーンがあると、「いえじかん」も充実してきます。

自宅で植物のメンテナンスをしていると、植物が生長し嬉しい発見がたくさん出てきます。
伸びて大きくなったり、新芽が出たり、花が咲いたり、たくましい姿に元気付けられるものです。

また、贈り物にも長く育てられる植物はとても喜んでいただけるアイテムです。
自宅に、贈り物にふさわしい観葉植物をピックアップしました。

目的別で選ぶ観葉植物を厳選紹介!

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観葉植物を探す時、ついかっこよさや見た目重視で選んでいませんか?
実は観葉植物は明るい場所のみで生育できるもの、高温を常に保たなければいけないものなどデリケートなものも多く流通しています。

種類やお気に入りも決め手ですが、自宅用や贈り物など、それぞれのシーンごとに選んでみましょう。

初心者でも育てやすい観葉植物【5選】

育てやすく樹形や葉に特徴があり鑑賞価値の高い観葉植物をピックアップしました。
どれも通年手に入りやすく、インターネットで育て方の情報もたくさん収集できるので初心者の方も安心して育てることができます。

【その1】シェフレラ

シェフレラ

インテリアとして人気の高いシェフレラは、その育てやすさと丈夫さが特徴です。
多少水やりを忘れたり、暗いところに追いやっても元気にしています。

選ぶポイントは

  • 幹が太いこと
  • 根がしっかり張っていること
  • 新芽が出ていること

幹がしっかりしていてぐらつきがないものを選ぶようにしましょう。

明るいグリーンや赤茶色の新芽がしっかりとついているものを選んでください。
新芽を摘み取った跡があったり、元気がないものは避けるようにしましょう。

【その2】ガジュマル

ガジュマル

別名「多幸の木」とも呼ばれ縁起が良いとされ人気のある品種です。
大小様々なサイズが通年を通して販売されています。

原産地や沖縄などでは屋外に植えられている木なので日当たりが大好きです。
室内でも極力日当たりの良い場所に置くようにしてください。

また、水も好きなので、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。
光や水が不足すると落葉を起こしてしまいます。

もし、落葉して丸坊主になっても株が生きていれば切り戻して再生できることがあります。
幹をバッサリと切る方法で、サイズによりポイントが変わってくるので園芸店などに相談をしてみましょう。

【その3】ユッカ・エレファンティペス

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ユッカは非常に手入れがしやすく、人気のある品種です。
個性的な樹形と葉はインテリア性も高く、どんな仕立てでもよく合います。

日当たりと高温が大好きなので、冬場の管理には注意してください。
冬場は外出時や朝晩は室内温度が下がりやすいので、なるべく温かく明るい場所に移動しましょう。

【その4】トックリラン

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株元が徳利のようになっている個性的な観葉植物です。
常にとても明るく一定の高温を必要とします。

環境が整わないと、ふっくらとしたポニーテールのようにならず、葉のボリュームが少なくぺしゃんと元気がなくなります。
ボリュームがよくないと思ったら、日当たりの良い暖かい場所で養生させる必要があります。

【その5】ケンチャヤシ

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ヤシ類は病気や害虫に強く、育てやすい品種が多くあります。
最近人気なのはケンチャヤシです。
常時お花屋さんなどの店頭にある植物ではありませんが、比較的入手しやすいのでオススメです。

贈り物に最適!喜ばれる観葉植物【3選】

新築祝いや開店祝いで人気の観葉植物は、相手のことを気遣った贈り物を見繕う必要があります。
特徴のある樹形で素敵なもの、かつ育てやすいものがふさわしいです。

贈ったあとに育てていく中でお相手が困らないよう情報が多い品種を選ぶのもマナーです。
育て方の情報がインターネットなどで多く見つかる品種をご紹介します。

【その1】ドラセナ

ドナセラ

ドラセナの最大の特徴は明るく暖かい場所におけば、特別な手入れが必要ないことです。

葉がカラフルなものやツンツンと尖った細い葉が固まっているもの、まっすぐなもの曲がっているもの、たくさん種類があります。
贈る相手の雰囲気に合わせて選ぶことができるおすすめな観葉植物です。

【その2】フィカス・ウンベラータ

フィカス ウンベラータ

ハート型の大きな葉は一見すると繊細ですが、丈夫な部類の観葉植物です。
育てる上で新芽が展開し、大きな葉に成長するのはとても魅力的な醍醐味と言えます。
ウンベラータは幹が太く、葉がしっかりと茂っているものを選びましょう。

また、新芽がしっかりとしていて黒く変色したりしていないものを選ぶようにしてください。
大きなサイズのフィカス・ウンベラータは気根と言ってヒゲのようなものが幹から出ていることがあります。
成熟して成長している状態なのでおすすめの株です。

【その3】フィカス・アルテシマ

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黄緑色のランダムな縁が美しいフィカス、ゴムの木の中でも人気のある品種です。
水が足りなくなるとすぐに葉が変色するので、お水は切らさずにあげましょう。
また、挿し木などで簡単に増やせるので育てていくのが楽しくなります。

フィカス・アルテシマはハダニがつくことがあります。
葉の裏に白い粉のような状態、または白い蜘蛛の巣のような膜を張る害虫です。

見つけたらよく洗い、殺虫剤で駆除するようにしましょう。
ハダニは感染力が高いので、一緒に育てている他の植物に移っていないか、よく確認しておきましょう。

インテリア映えする観葉植物【5選】

インテリアに映える特徴ある樹形や葉は、1鉢は欲しいアイテムです。
観葉植物は常に新しい品種が出回り、情報も多く迷ってしまいます。
自分のライフスタイルに合わせて、手入れが負担とならないような種類を選びましょう。

【その1】テーブルヤシ

テーブルヤシ

小さなスペースで楽しむのにぴったりなのがテーブルヤシです。
小型で細くしなやかな葉はとても爽やかです。
柔らかい印象なので、どんなインテリアにもぴったり合います。

テーブルヤシという小さいサイズで販売されているので、ミニサイズと思われがちですが、他の観葉植物と同様に成長して大きくなっていきます。
コンパクトに育てるには、肥料を控えたり新芽をカットする方法があります。

【その2】モンステラ

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お部屋の中で存在感を出したいときは、個性的な葉が魅力的なモンステラがおすすめです。
バスケットや麻の袋に入れてナチュラルに飾っても素敵ですが、カラフルな陶器に植えて飾るのも素敵です。

最近は一般的なモンステラより葉の色が明るく、葉が小さい「姫モンステラ」も人気があります。
スルスルとツルのように伸びて垂れ下がってくるので、ハンギングにして飾ることができます。

【その3】多肉植物

多肉植物

多肉植物はたくさんの種類があり、大きさも様々です。
特にハオルチアやエケベリア、個性的な品種は根強い人気があります。
紅葉したり花が咲くのも魅力的なのでじっくり、ゆっくり育ててみましょう。

多肉植物も水をしっかりとあげる必要があります。
しかし、多肉の株の間に水が溜まるとそこから腐ったり、日光で焼けてしまったりするので株は濡らさないようにしましょう。

【その4】パキラ

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見かけない日はないというくらいメジャーな観葉植物です。
入手しやすく値段も手頃な植物になります。
良く手入れや剪定をすれば、自分好みの形にできるのでお部屋で育てていくのにもぴったりです。

よく見かける編み込んだもの以外にもしっかりとした1本の太い幹のタイプもあります。
小さな株だと細い枝が何本か植えられているタイプもあるので、お気に入りを見つけたら是非検討してみてください。

【その5】アイビー

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楽しみ方が色々できるのがアイビーです。
鉢で入手したら蔓をカットして水栽培もでき、新鮮な水につけておくと根が出てきます
また一振りカットしてお花と飾れば素敵なフラワーアレンジメントにもなります。

フリルの葉や白い斑の入っているものなど様々な種類があるのでお気に入りの品種を見つけてくださいね。
アイビーは蔓性なので、下に垂れてきます。
スタンドタイプの鉢カバーに飾ったり、ハンギングにして飾ると素敵です。

失敗しない3つの管理のコツ

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基本的な観葉植物の管理をご紹介します。
枯れないようにメンテナンスするにはちょっとしたコツをマスターすればとても簡単です。

ポイントは「温度」「日当たり」「水」です。
品種により微妙な管理の違いはあります。

観葉植物のほとんどが熱帯地方などの暖かい場所が原産です。
春夏は管理しやすいのですが、冬は工夫が必要になります。

【コツ1】室内の温度管理は大切

室内ではある程度一定の温度が保てます。
上手に生育させるためには、20度前後が好ましいです。
春夏は夜間もそんなに温度は下がらないので、エアコン風に気をつければ大丈夫ですが秋冬は温度が下がりやすくなります。

夜間や早朝、不在時は特に注意が必要です。
日当たりを求めて窓辺に置いていたりすると、窓ガラスが外気の影響を受け冷たくなり、周辺の温度を下げてしまっていることもあります。

一番広くて明るいお部屋で、窓から少し離して管理しましょう。
冬の寒さが厳しいエリアでは室内用の簡易温室も役に立ちます。
ホームセンターなどで取り扱っているので一度チェックしてみても良いかもしれません。

【コツ2】日当たりのよい場所に置く

観葉植物は明るい場所が大好きです。
しかし、葉が薄いものや斑の入ったものは直射日光に当ててしまうと葉が焼けて変色することがあります。
焼けてしまうと枯れる状態と同じなので元に戻すことが難しくなります。

基本的には薄いカーテン越しに光が入る状態が好ましいです。
冬場は陽の光が弱くなるので注意が必要になります。
窓からは少し離してなるべく明るい場所に置きましょう。

しかし、品種によっては生育期に屋外に出すととてもよく育つものもあるので、購入した際に通年のメンテナンスを確認してください。

【コツ3】水やりは忘れずに

観葉植物を育てる上で欠かせないのが水やりです。
基本は、朝にお水をあげます。
毎日あげずに土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。

底に穴の空いている鉢の場合は、下から水が出るくらいたっぷりとあげます。
鉢皿などに溜まった水は根腐れの原因になるので捨てるようにしてください。

水やりに自信のない方は、最初はプランツ用のインジケーターを使うと便利です。

冬場は水の蒸発がゆっくりなのでやや控えめにあげます。
土の表面が乾いてから、1〜2日ほど開けてから水やりをしましょう。

屋外で育てる場合は、室内より早く土が乾きます。
こまめにチェックするようにしてください。

まとめ

自宅で育てたり、贈り物にしたり、観葉植物は様々なシーンで利用できます。
品種によって生育条件も変わってくるので、どのような使い道、何処に置く、など明確にしておくと選びやすくなります。
ぜひお気に入りの1鉢を見つけてくださいね。