部屋を片付ける効率のいい手順4ステップ♪きれいを維持するコツも!

部屋を片付ける手順やコツをご紹介!

インテリア雑誌などを見ていると、「こんな部屋に住んでみたいな」と思いませんか?
しかし、さあ片付けよう!と決心してもなかなかうまくいかず結局リタイア。
ものが多すぎると、残念ながらそんなことになってしまいがちです。

中には精神的な理由でものが片付かないという場合もありますが、たいていは片付けの手順を間違えていることが原因です。
心地よい「いえじかん」を過ごすために、あなたの片付けを正しい手順で実践してみましょう。

なぜ?部屋が片付かない原因

部屋 片付かない 原因

部屋が片付かない原因は、不要なものがあちらこちらにあったり、収納スペースを安易に増やしてしまったりしたため、同じ種類のものがいろいろな場所に置いてある状態。
別の言い方をすると、ものの定位置が決まっていないということです。

また毎日少しずつ片付ける習慣がついておらず、床に直置きしているという習慣からくるものでもあります。
手順をしっかり身につけて、片付けの達人を目指しましょう。

片付ける前に準備するもの

片付け 準備

部屋の片付けをする前に準備しなければならないものは、仕分けしたものを一時的に保管する透明なビニール袋です。
ホコリが立つ中での作業ですので、マスクやエプロンなども準備しておいた方が良いでしょう。

ここで掃除用具も必要なのでは?と思われるかもしれませんが、実は次の段階まで使いません。
始めてみるとあちこちに散らばったり、とりあえず置かれたものをビニール袋に入れていくわけですが、やっているうちに色々なところが汚れているのに気づくと思います。

窓の溝の部分やドアノブ汚れ・くすんだ窓ガラス・クローゼット奥のホコリなど、すぐに拭き取ってしまいたい、掃除機をかけたいと思うかもしれませんが、この段階ではノータッチ。
つまり片付けと掃除は、別々に行った方がいいということです。

まずは不要なものの処分を第一に考えますので、仕分けに必要なものだけを準備してください。

効率よく片付ける手順

効率 片付け 準備

片付けるという言葉の中には、不要なものを捨てるという意味と、必要なもの適切な場所に整えておくという二つの意味があります。
この二つを同時にやろうとすると、頭の中は常にパワー全開でないといけません。

これは捨てるものだろうか、残しておくものだろうか?
整理するにはどこに置いたらいいんだろう?

あそこにしまいたいけれど、掃除をしてからじゃないとおけない。
雑巾は全部汚れてしまったので先に洗わなくてはいけない。

でもこれは別なところにも同じようなものがあったはず。
まとめてもっと別な場所に、収納した方が取り出しやすいかもしれない…

上記のように考えながら、作業することになります。
これはなかなか大変なことなので、まずは不要なものを減らすことに専念するのがおすすめ。
この作業をしている時は他のことは考えず、ただひたすら「これはいるか?いらないか?」だけを考えて作業していきます。

また同時に必要と感じたものを、種類ごとに分けてビニール袋に入れていきます
この作業が終了したら、部屋の中にはいくつもの仕分けされたビニール袋がおかれているはず。

中には、いっぱいに詰まったビニール袋もあれば、スカスカのものも。
つまり、それぞれどれだけの収納スペースが必要なのか、ということがここではっきりとします。
ここまで来たら、今度は何をどこにしまうか?という次の段階。

手順を考えていきましょう。
基本的に重いものは下に、軽いものは上に。
よく使うものは胸から腰の高さの間に。

この2点をふまえ、収納場所が自然と決まったところで、収納開始です。
これらの整理整頓が終了して、はじめて清掃作業に入ります。

あまりにも物が多い部屋は、整理整頓だけで1日以上、清掃作業で1日と別に考えておいた方がいいでしょう。
整理整頓・清掃、この順番が大切です。

捨てる基準

捨てる 基準

捨てるかどうかの基準は、いくつかあります。
雑貨は1年以上使っていないもの、洋服などは1年から2年を目安に廃棄。
思い出の品でも、画像として残しておけば差し支えのないもの。

このようなものは捨てても構いません。
衣料品が多く洋服部屋を作っている方は、その必要がなくなるかもしれませんね。

具体的な計画を立てる

具体的 計画 準備

居住スペース全体にものがあふれ、整理整頓・清掃この一連の作業にかなりの時間がかかることが予想される時は、いつ・どの場所を片付けるか・部屋ごとに仕訳をするかなど、作業内容を決めていきましょう。

例えば今日はテレビ周辺、明日は本棚まわり…といった具合です。
いつ、どの場所をきれいにするのか、簡単な表を作るといいですね。

ダンボールで分別

ダンボール 分別

捨てることを決めたものは、ダンボール箱に入れていきましょう。
この箱はぬいぐるみ、この箱は学生時代のノート…のように分類。
すでに色々なものが散乱しているので、スペース削減のためビニール袋ではなくダンボールに詰めて、どんどん積み重ねていきましょう。

しかし素材の種類によっては、燃えるゴミとして出すことができません。
プラスチックの場合、基本的にはリサイクルできるものと、埋立処理するものとに分かれます。

最近では焼却炉の処理能力が上がり、高温に耐えられるところもあるので燃えるゴミとして扱っているところもあります。
自治体のゴミマニュアルに沿って、処分しましょう。

悩む場合は一旦保留箱へ

悩む場合 保留箱

片付けがスムーズに進まない原因のひとつは、捨てるかどうかを迷うことにあります。
そんな時はじっくり考え込むより、一旦保留箱に入れてしまいましょう。

しばらく時間が経ってから箱を開封し、あらためて必要なものかどうかを考えます。
時間を置くことで冷静になり、「考えるのは面倒だしクローゼットに押し込んでおけばいいや!」なんてことにならずに済みます。

しかし一つだけ、気をつけなければならないことがあります。
それは期日が来た収納箱が空になっていないのに、また新たな収納箱を作ってしまうこと。

そのようなことを繰り返していると、部屋のあちらこちらに保留箱がある…なんてことにも。
保留箱という新しい置き場所を作ったことで安心してしまい、結局片付かないパターンです。

この箱はあくまでも保留しているだけなんだ、早く捨てるか捨てないか決めなくては!と思える人は、元々片付けられる人です。
片付けられない人は、面倒ごとを後回しにしてしまう人。

面倒くさがり屋の自覚がある人は保留箱ではなく、片付けると決めた日に処分するかどうかをジャッジしてしまいましょう。

項目別のおすすめ片付け方法

効率的 おすすめ 片付け 方法

ここではつい多くなってしまいがちな本、衣料品、雑貨の片付けに関して、まずどういった基準で捨てるのかをお話ししましょう。

本 片付け

読み返すつもりで取っておいた本を、実際に再読する人はどのぐらいいるのでしょうか?
最近は料理のレシピ本にしても、わざわざ本屋で購入せずにネットで調べるという人が多いですね。
徐々に電子書籍も広まってきて、本を自宅に置かなくなってきている傾向にあります。

小説や写真集などは何度も読んで楽しむ方もいますが、実用的な情報はネットで調べた方が最新のものを手に入れることができるので、そのような内容の昔の本はもう読むことがないと考えても良いでしょう。

とっておく本はこの本棚に入りきる分だけ、または一年以内に買ったものだけというルールを決めて整理してみてください。

関連記事

断捨離流|本を捨てる8つの勇気。分かっていても捨てきれない方へ〜

 

衣類

衣類 片付け

大人になってから買った洋服は、体型が変わらないかぎりサイズアウトすることがないので、破れたりすることがなければついクローゼットの片隅にとっておきがち。

この1着だけ小さくたためば大丈夫というならありですが、それがいくつもいくつもあったらどうでしょう?
結局洋服は整理しきれず、どんどん増えていくばかりになってしまいます。

似たようなデザインのものや、汚れのあるものは即処分。
高価だったものも、時間が過ぎれば着ないと思っていいでしょう。
古いものから処分するなら、1年以上から2年以上経ってるものは着る機会が少ないはず。

捨てるのがどうしてももったいない時は、フリマアプリを利用したり、人にゆずったり、リサイクルショップに持ち込んだりしましょう。

雑貨

雑貨 片付け

色々な雑貨が部屋にあふれていますが、あなたのお部屋にはどのようなものがあるでしょう?

例えば化粧品を入れるポーチ・キャラクターのぬいぐるみ・ガチャガチャで出てきたおもちゃ・マスキングテープ・マグネット・お香・アロマオイル・マニキュアのような色を楽しむ化粧品、便せん・キャンドル…

このような雑貨をコレクションしている方も多いのではないでしょうか?
子供の頃と違い、思い切った大人買いをする人もいるはずです。
けれどもそれは本当に必要な量でしょうか?

入れる場所を決めたら、そのスペースよりも量が増えた時には処分しましょう。

きれいな部屋を維持するためのコツ

きれい 部屋 維持

ご紹介した方法で不要品を捨て、残ったものの整理整頓が終わった後は、少しでも長く「きれい」の保ち方を身につけましょう。
大切なポイントは、一目で中身がわかる収納と、家の中に入ってくるものを増やさないこと。
この二つであなたの部屋は、きれいさを長くキープできるようになります。

できるだけ簡単な収納方法にする

簡単 収納 方法

様々な収納道具が売られていますが、100均でも手に入るものが多いので積極的に利用しましょう。
ポイントはなるべく簡単で中身がわかりやすく、探す手間の少ないものです。
先ほどの本、洋服、雑貨の順で紹介しましょう。

本の収納といえば真っ先に思い浮かぶのが本棚ですが、普通に収めるだけではホコリがたまってしまいます。
こんな時におすすめなのが、フタ付きの本の収納ケース。
ダンボールやプラスチック製など様々な素材のものがあり、サイズも文庫本用、漫画本用など各種用意されています。

あと予算が許せばスライド式の本棚がいいでしょう。
すき間を有効利用した商品で取っ手とキャスターが付いており、大量の本を収納しても、楽に引き出すことができます。
棚は細かく動かすことができ、ホコリが入りにくいのも嬉しいポイントです。

また料理の本はキッチンに置き、くつろぐ時に読みたい雑誌や漫画は寝室に置くという目的別の収納方法もあります。

次に衣類の収納方法ですが、クローゼットがある場合は長さを揃えること。
例えばシャツワンピやコートなど丈の長いものは左に。
右にいくに従って丈が短いものをかけてみましょう。

ストールやベルトなどの長いアイテムは中身の見えない箱にしまってしまうと使わなくなる原因になるので、ハンガーやS字フックを利用し吊るして収納するようにしましょう。
これなら一目で場所が分かるので、同じようなものを買わなくても済みます。
また、たたむ時は四角くたたむ、ストッキングなどの小さなものは仕切り板を使うと良いでしょう。

雑貨の収納は他のものと一緒にしないで、とつの種類のものを一箇所にまとめて入れます。
できれば浅い引き出しなどにしまうと引き出しやすく、整理がしやすいです。

細かいものは、さらにその引き出しの中を区切ります。
必要があれば立てて収納すると、目的のものに最短でたどり着けるのです。

またネイル関係のグッズやマニュキアなどの小さな化粧品は、メーカーによって様々な形状で売られています。
このようなアイテムを収納する時は、外側の入れ物を統一すること。
中身が見える透明なケースや、ファスナー付きのプラスチックバッグに入れて、引き出しに並べるなど工夫が必要です。
最後にラベルを付けて管理するのも忘れないでください。

本、衣類、雑貨の収納方法をご紹介してきましたが、どれも欲しいものに一直線でたどり着けることが大切です。
たとえば引き出しの中にさらに箱を入れ、その箱のふたを開けなければ中身が何かわからないようなもののしまい方は、わかりやすい収納とはいえません。

できるだけ簡単な収納にすることが、取り出しやすさや分かりやすさにつながります。

ゴミが増えない方法を考える

ゴミ 増えない 方法

家の中のものが整理できたら、今度は外から入ってくるものが増えないような工夫をしましょう。
外からのものといえば、郵便物やDM(ダイレクトメール)・明細書・紙の書類・宅配のメニューなどのチラシ・リーフレットなどたくさんの種類があります。

郵便ポストに入っていたものや、外出時にもらったものなど、まず一箇所に集め、ダイレクトメールやチラシなどその場で捨ててしまいます。
あと必要な書類ごとにクリアファイルやファイルケースを準備すればOK。
毎日分類するのが大変な人は、一週間ごとに整理してもいいでしょう。

またお店で品物を包んでもらう時は簡易包装で、と一声かけることも大切です。
余計な紙袋やビニール袋を、持ち帰らずに済みます。

小さく折りたたむことのできるエコバッグをいつも携帯していると、色々と対応できるのでおすすめですよ。

まとめ

部屋の片付けのコツは、不要なものを捨ててまず適正な量に戻すこと。
この時に同時並行で掃除を行って、作業が分散しないようにしましょう。

次に必要なものに分類し、どこに置いたら便利なのかを考えて収納場所を決めます。
この手順が終わったところで、はじめて掃除用具を取り出してください。
部屋をさっぱり片付けて、新しい生活を始めたら気持ちにも余裕がでてきますよ。

新しい気持ちのときには、新しい洋服も欲しくなります。だけど、洋服を買ったらまたモノが増えてしまいますよね。そんなときに便利なサービスが次に紹介するファッションレンタルサービスです。くわしくこちらの記事をご覧ください>>ファッションレンタルサービス【比較人気7選】借り放題やスタイリスト付きのオススメは?断捨離したい人必見