部屋が生まれ変わる断捨離の進め方|美部屋をキープする6つの方法も伝授

部屋が生まれ変わる断捨離の進め方|美部屋をキープする6つの方法も伝授

「ものが多くて部屋が片付かない」
「部屋を片付けても、すぐに散らかってしまう」

そんな悩みを解決するには不要なものから断捨離していき、残ったものには定位置を決めて使ったらすぐに片付けてしまうのが効果的。

また、買い置き品や不要なものは買わない・部屋に持ち込まないように徹底することも大事です。

今回の「いえじかん」は、部屋がきれいに片付く断捨離の進め方と、片付いた部屋のキープの仕方をまとめました。片付けが苦手な人でも簡単にできる方法ですよ。

断捨離を効率よく実践するための4つの進め方

断捨離を効率よく実践するための4つの進め方

効率よく断捨離を行うには、片付ける順番が重要です。
手当たり次第に捨てるか残すかの選別から始めてしまうと、どうしても時間がかかっていまいますね。

ここでは、判断の付きやすいものから片付けていく方法を紹介します。
なお作業前に

  • 「必要なもの」
  • 「売るもの・人に譲るもの」
  • 「ゴミ」

など、仕分け用ゴミ袋や段ボール箱などを用意しておくと選別がスムーズに行えますよ。

また、棚やキャビネットの中が汚れていることを想定して、掃除用具一式や軍手なども用意しておくのもおすすめです。

【進め方1】絶対に不必要なものを処分する

効率よく部屋を片付けるには、まず「絶対に必要のないもの」から手を付けましょう
たくさんあるものの中から、明らかにゴミだったり壊れていたり、使わないと確信できるものを取り除いていきます。

そうすることで、ものの量が減り次のステップに進みやすくなるのです。
たとえば、

  • 居間のテーブルに置きっぱなしのチラシやダイレクトメール
  • ノベルティでもらったメモ帳やペンなどの文具類
  • テイクアウトやデリバリーに付いてきた割りばしや使い捨てのフォーク
  • いつ貰ったのかわからない化粧品サンプル
  • 古くなった化粧品
  • サイズアウトしたり流行遅れになってしまった洋服
  • ポイント交換やサービスで貰った使わない食器類

などが溢れていませんか?

メモ帳やペンは必要な分だけを、割りばしなども非常時や来客用に決まった本数だけを残してあとは捨ててしまうとスッキリしますよ。

このように改めて見てみると、いらないものは部屋中のあちこちにあるはずです。
「いつか使うかもしれない」と考えずに、数を減らすことを考えましょう。

【進め方2】必要・不要を判別する

次に、「絶対に必要なもの」を取り分けていきましょう。
そして、残ったものを改めて必要・不要の判断をしていきます。

この時、必要・不要に迷わないように「判断のルール」を前もって設定しておくと判別が楽になりますよ。

たとえば、「最後に使用してから(着てから)1年以上たっているものは処分する」というルールを決めておけば、悩まずに判断することができますね。

不要と判断したもので「まだ使えるのにもったいない……」という場合も、下記の処分方法の項にあるように売ったり人に譲ることで再利用してもらえる可能性もあります。

手元に残しておいて不用品となるよりは、誰かに使ってもらえる可能性を考えて思い切って処分してくださいね。

また、中には思い出の品や人からプレゼントされたものなど、どうしても判断がつかないものもあるかもしれません。
そんな時は「保留」という形にして、とりあえず残しておいても構いません。

ただし、保留にした場合は必ず期限を決めておき、期限が過ぎたら再び判断をくだしましょう。

【進め方3】処分方法を見極めて手放す

【進め方3】処分方法を見極めて手放す

不要と判断したものは破棄する他、種類によっては売ったり人に譲ったりできるものもありますね。
次に使われることを想定して不用品を手放せば、「まだ使えるのに捨てるのは……」という罪悪感を覚えずに済みますよ。

洋服の処分方法はこちら>>洋服を処分する方法は捨てる・寄付する・売る!全10種の方法を紹介

リサイクルショップに売る

近隣に査定・買取をしてくれるリサイクルショップがあれば、処分するものを持ち込んでみましょう。

引き出物の食器セットや季節に合ったものなどは、意外と高値で買取してくれる場合もあるようです。

衣類などを重さで買取してくれる店舗もあるので、大量に不要な洋服が出た場合は利用してもよいですね。

もし、処分したいものが多い場合は、宅配便で業者に送る方法や出張買取などをしてくれる業者も存在します。
大量の本など、持参するには重いものを査定してもらうのに大変便利です。

いずれも、「捨てるくらいなら少しでもお金に換えたい」と考えている人におすすめしますよ。

フリマアプリを使用して売る

リサイクルショップなどが近所にない場合は、フリマアプリを利用して売る方法もあります。

ただ、写真を撮ったり落札者のやり取り、梱包発送などの手間がかかるので、そういった作業が苦にならない人向きと言えますね。
時には高値で売れる場合もあるため、興味のある人は利用してみましょう。

なお、フリマアプリで不用品を売る場合は値段の付け方によっては売れ残ってしまうこともあるようです。
「いつか売れるかも」と保留にしては、いつまでたっても片付けることができません。

そうならないように、あらかじめ出品する期限を決めておき、その間に売れなかったものはサイトから削除して処分するようにしましょう。

必要としてる知人・友人に譲渡する

売るのは面倒……という場合は、知り合いに譲るという方法もありますよ。
声をかけてみると「無料なら欲しい」という人が意外と存在するものです。

職場の人や友人を経由して欲しい人が見つかる場合もあるので、いろいろな人に声をかけておくとよいでしょう。

指定方法でゴミとして捨てる

売れない、譲れないといったものは諦めてゴミとして処分しましょう。
ゴミとして捨てる場合は、居住地の自治体のルールにしたがってゴミの分別方法や捨て方をよく確認して処分してくださいね。

【進め方4】不必要なものはすべて処分する

【進め方4】不必要なものはすべて処分する

片付けで出た不用品は、できるだけ早く処分してしまいましょう。
「時間ができた時に……」などと考えていると、部屋の片隅に不用品がそのまま居座ってしまうことも考えられます。

そうならないためにも不要なものは、すべてまとめて処分するのがおすすめです。
また、ものを仕分けする時に「保留」にしたものも忘れずに。
不要と感じたら即刻処分をするのが、部屋をスッキリとさせるコツになりますよ。

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スッキリした美部屋をキープする6つの方法

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ごちゃごちゃしていた部屋がスッキリと片付いた美部屋になったら、その状態をキープしたいものですね。
ここでは、断捨離で生まれ変わった部屋をきれいなままキープする方法をまとめました。

【方法1】ものの定位置を決める

断捨離をして部屋に残ったものは、必要なものばかりのはず。
今度は、それらのものに「定位置」を決めてあげましょう

実は部屋が散らかってしまうのは、使ったものをあちこち適当な場所に置いてしまうから。

また、ものがあちこちに移動してしまうと使いたい時になかなか見つからない……と困ることも多くなってしまいます。

そうならないためにも、ものの定位置を決めて使ったら必ずそこに戻すことを徹底しましょう。

そうすることで常に部屋が片付き、使いたい時に見つからないという、ものが迷子になってしまう事が防げるのです。

【方法2】取り出しやすく戻しやすい配置にする

ものを置く場所は、頻繁に使うものほど取り出しやすく戻しやすい場所に配置することで、片付けやすさがグッとアップします。

スッキリした部屋を目指す人の多くは、ものが目につかない引き出しの中や収納ケースの中に収納しがち。
しかし、取り出すアクション数が増えると戻すのも億劫になりがちなのです。

たまにしか使わないものであれば構いませんが、使用頻度が高いものを丁寧に収納してしまうと出し入れが面倒になって、結局出しっぱなし……ということになりかねません。

そのため、普段から良く使うもの(たとえばハサミやペンなどの文房具類)の配置は取り出しやすく戻しやすい場所にすることをおすすめしますよ。

【方法3】整理整頓した状態を写真に撮る

【方法3】整理整頓した状態を写真に撮る

断捨離で部屋を片付けた後には、ものを定位置に配置した状態で写真を撮っておきましょう。

ものの定位置を確認できるのはもちろん、少し部屋が散らかってきたかな……と感じた時に、きれいな状態の部屋を見ることで片付けるモチベーションが高まりますよ。

また、きれいになった部屋の写真を友人などに見せて褒めてもらえば、片付いた状態を維持しようという気持ちにも繋がります。

【方法4】散らかしたらすぐに片付ける

ものの定位置を決めても、気が付くと部屋が散らかりつつある……。
忙しくて、ついつい不用品を溜め込んでしまった……。

そんな時は気が付いた時点で、すぐにサッと片付けてしまいましょう。
断捨離をしたことでものが減り、定位置も決まっているため思った以上に簡単に片付けることができるので手間がかかりませんよ。

【方法5】買い置きやストックを溜め込まない

スッキリしたきれいな部屋を保つためには、できるだけものを増やさないことです。

  • 食品の買い置き
  • 洗剤
  • シャンプーなどのストック

などは、「すぐに使うから無駄にはならない」と安売りなどで買い込みがち。

しかし、「いつか使う」が重なるといつの間にか個数ばかりが増えて、食品は賞味期限切れになったり洗剤類は単なる場所塞ぎになってしまいます。

コンビニや夜遅くまで営業するスーパーも増えているので買い置きはせず、必要に応じて購入する習慣をつけることで、ものを増やさずに済みますよ。

【方法6】不要になるものは買わない、持たない

【方法6】不要になるものは買わない、持たない

スッキリとした部屋を維持する最後のコツは、必要のないものは最初から部屋に持ち込まないことです。
特に、無料のサンプルや話題の品などは、ついつい手を出してしまいがちですね。

テレビ番組やSNS、ブログなどでは「あると便利なグッズ」や「流行りの商品」といった情報が毎日発信されています。

そういった情報を見ると、なんとなくそれらのグッズなどが欲しくなってしまいますが、少し待ってください。

単なる流行りは、すぐに廃れてしまいます。
便利なグッズも、なくても今のままで特に困らないかもしれません。

情報に踊らされてついつい買ってしまったが、やはり必要なかった……とならないように気を付けることで不用品を増やさないことにつながりますよ。

どうしても欲しいものがある時は、1つ増やしたら手持ちのものの中から1つ捨てるなど、持ち物の数を増やさない工夫をしてみましょう。

また、店で配布しているサンプルやポケットティッシュなども、必ず使うものだけを貰うようにすれば不用品を家に持ち込まずに済みますよ。

不要になってしまうものは買わない、持たないことを念頭におきスッキリ片付いた部屋をキープしましょう。

まとめ

効率よく断捨離を進めるには明らかに不要なものから処分してものの数を減らすと、その後の作業が楽になりますよ。

残ったものには定位置を決めておき、不要なものを部屋に持ち込まないことで、きれいな部屋をキープすることができますよ。