観葉植物のアイビーでおしゃれ空間に!育て方と素敵に飾る4つの方法

観葉植物のアイビーでおしゃれ空間に!育て方と素敵に飾る4つの方法

アイビーをインテリアに取り入れたいけど手入れが難しそう…
私でも観葉植物をおしゃれに飾ることってできるのかな…
そんな不安を持ったことはありませんか?

アイビーは観葉植物の中でも手入れをしやすいと言われています。
園芸初心者でも特徴を把握すればおしゃれなインテリアとして置くことができます。
それにはアイビーの栽培方法や性質を知ることが必要です。

今回はアイビーに適した栽培環境とおしゃれに飾るための方法を「いえじかん」がご紹介します。

アイビーの特徴を知ろう

アイビー 特徴

アイビーは観葉植物の中で特に人気の高い品種です。
アイビーはつる性の植物で、葉のふちの部分が白くなっている緑色の葉が特徴です。

実はアイビーには別名があり学名で「ヘデラ」という名前も持っています。
品種は500種類以上でイメージにあるようなアイビー以外にも様々な種類があるんですよ。
星形・ハート型など形に特徴のあるものや、葉の色も黄色・赤色などがあります。

アイビーは品種がとても多いのでそれぞれに特徴があるのが魅力です。
自分好みの品種を見つけて育ててみるのも楽しいですね。

アイビーに適した栽培環境とは?

アイビー 適した 環境

観葉植物もそれぞれに適切な環境があります。

アイビーも適切な環境で手入れを心がければ枯らす心配も少なくなります。
観葉植物は日当たりが良く適度な温度を心がけましょう
お手入れ方法を知ることで素敵な植物をお部屋のインテリアとして置くことができますよ。

日当たり

日当たり

アイビーは半日陰程度の日当たりで育てるのが良いとされています。
寒さ・乾燥・日光不足に強い品種で手入れは比較的しやすい観葉植物です。

そんなアイビーも日当たりが良すぎると乾燥や日焼けになってしまいます。
また葉に斑模様のある品種などでは日光不足に注意が必要です。
日光不足によって葉の模様が綺麗に出ないこともあるので気を付けましょう。

置き場所

置き場所

アイビーを育てる場合には空気のめぐりが良い所に置くことをおすすめします。
扉を閉じて密閉された室内に置いておくと、枯れてしまう心配もあるんです。

洗面室やトイレに置くときはたまに日当たりの良い所に置くなど気を付けてみてください。
なるべく換気をするようにして風通しを意識してみてくださいね。

温度

湿度

アイビーは暑さにも寒さにも強く日本で育てるのには適した品種です。
暑さに対してはあまりに熱すぎると葉焼けを起こしてしまいます。
温度が高い日は日陰の涼しい場所で栽培するように気を付けましょう。

寒さに対しても耐寒性があるので0℃くらいであれば耐えられます。
それでも寒さが続く時は、寒い場所に置いておくことは枯れる原因になってしまいます。
なるべく5℃以上のアイビーが快適に過ごせる場所で栽培するようにしましょう。

用土

用土

観葉植物は品種によって適した用土があります。
アイビーの用土は水はけがよく、保水力のバランスが良い弱酸性用土がおすすめです。

混合する場合は赤土玉と腐葉土の割合を6:4で配合してください。
初心者や混ぜるのが面倒な人は市販されている観葉植物用の土を使っても良いと思います。

適切な土を使用しないと根腐れの原因になることもあるので注意が必要です。
枯らすことのないように観葉植物に合った用土を使ってくださいね。

アイビーを元気に育てるためのコツ

アイビー 元気 育てる コツ

葉がたくさんついた生き生きとしたアイビーはとても魅力的です。

元気に育てるためには手入れの方法を勉強しておくと安心できます。
水やりや肥料を与えるタイミングは元気に育てるためにとても重要なんですよ。
コツをつかんで元気なアイビーをインテリアにしたいですね。

水やり

水やり

春から秋にかけての水やりは土がしっかり乾燥した後にたっぷりの水をあげます
成長がはやい植物なのでやりがいがありますよ。
手間がかかっても成長を楽しめるので、手入れも楽しくできそうです。

冬は水を与えすぎず土を乾燥させるようにしましょう。
アイビーは乾燥に強い植物なので少し水をあげない時期があっても大丈夫です。

水やりをする際には水の与え過ぎに注意が必要になってきます。
乾燥しないうちの水やりは根の呼吸ができずに根腐れの原因になることもあります。

また受け皿に溜まっていく水はこまめに捨ててください。
土が乾かず根腐れにつながる恐れもあります。

肥料

肥料

アイビーは生長力があり、肥料はそこまで必要としません。
元々枯れにくい品種なので、培養土や養分を含む用土ならばそのままでも大丈夫です。

なかには葉やつるの生長を促したいと考えている人もいるかもしれません。
その場合は5月から9月のあたたかい時期に化成肥料を与えるのがおすすめです。

観葉植物の化成肥料は栄養の伝達力が強く、即効性があります。
10日に一度くらいの頻度で与えるようにしましょう。

病害虫

手入れがしやすいアイビーでも病気や害虫には気を付けないといけません。
基本的にはしっかりと手入れをしていれば病気の心配はありません。

気温が高く乾燥していると害虫のハダニが発生しやすくなってしまいます。
ハダニは葉の裏について葉の栄養を吸収していくこともあるんです。
気づかないで放置しておくと葉のツヤがなくなって枯れる原因になるので注意しましょう。

ハダニが発生したら葉にクモの糸のようなものが付着し、白っぽくなります。
気づいた時点で早めにカットして対処してくださいね。

またアブラムシにも注意が必要です。
大量発生すると病気を持ってきてしまったり生長を邪魔する原因になったりします。

アブラムシは繁殖してしまうとなかなか駆除がしにくい害虫です。
見つけ次第観葉植物に使える殺虫剤などで駆除をしてください。

乾燥予防と害虫予防のためにも葉水をこまめにするようにしましょう。
一日1回は霧吹きで葉に水を吹きかけると安心できますよ。

アイビーの詳しい栽培方法

アイビー 詳しい 栽培方法

アイビーを新鮮な状態で楽しむためには詳しい育て方も知っておきたいところです。
剪定、植え替えができるようになれば素敵な状態のアイビーを楽しむことができます

アイビーを育て慣れてきたら増やすこともできます。
ほかの部屋でもインテリアとして楽しんでみるのも良いですね。

剪定

剪定

アイビーは生長がはやく葉がどんどん伸びていきます。

伸びすぎは鉢の中で根詰まり、先端の葉が枯れてきてしまうこともあるんです。
また栄養が均等にいきわたらず生長がまばらになることもあります。
生き生きとした葉を楽しむためにもこまめに剪定を行うようにしましょう。

アイビーの成長力が高い春から夏のあたたかい時期に剪定をおすすめします。
剪定の際には茎の分け目からカットするとそこから新しい芽が出てきますよ。
バランスを考えてカットすることで元気なアイビーを楽しみましょう。

植え替え

植え替え

アイビーはとても生長力があるので定期的な植え替えが必要です。
大体1~2年の間に根が張るので、根詰まりに注意しましょう。

鉢植えの底から根が出てきたら植え替えのタイミングです。
植え替えの時には根をなるべく切らないように優しく土から引き抜いてください。

古い土を根の部分から落としたら一回り大きい鉢植えに移し替えます。
鉢植えにはお好みでネットを置いて、鉢底石を敷きます。
その上から観葉植物に適した用土を入れてアイビーを固定しましょう。

観葉植物の植え替え後は繊細な状態で根付くまでに時間がかかります。
アイビーが過ごしやすい半日陰のような環境で管理してあげてくださいね。

増やし方

増やし方

慣れてきたら植物を増やしてみてはいかがでしょうか。
アイビーの増やし方は「挿し木」や「水挿し」がおすすめです。

特に園芸初心者は水挿しでの繁殖は失敗が少ないです。
アイビーはとても強い植物なのでカットした所から根が生えてきます。

毎日の水の取り換えと日陰から徐々に日当たりの良い空間に移動することがポイントです。
このことを注意すればきれいなアイビーを楽しむことができますよ。

4月から10月までの時期は水挿しで楽しむことができます。
根がしっかりと生えて来たら土に移し替えましょう。

アイビーを素敵に飾る4つの方法

アイビー 素敵 飾る

ここまで栽培の方法をご紹介してきました。
しっかりと手入れをしたアイビーはできるならおしゃれにディスプレイしたいですよね。

アイビーは栽培方法の工夫やディスプレイのやり方次第で雰囲気がガラッと変わります
インテリアに合わせて飾るためにも様々な演出方法を覚えておくのもおすすめですよ。

今回はそんなアイビーを素敵に飾るディスプレイ方法を4つご紹介します。

土を使わない水栽培がおすすめ

土 使わない 水栽培

お部屋においておく時には「ハイドロカルチャー」を使用するのもおすすめです。

土を使わずに植物を育てる水耕栽培のことを総称してハイドロカルチャーと言います。
土を使用せずに室内においておけるのでにおいも少なく衛生的です。
また容器を選ばずに栽培ができるのも魅力です。

透明な容器に栽培をすれば水の残量が分かりやすく根腐れを起こす心配も少なくなります。
見た目も鉢植えよりも選択肢が広がるのでお好みの容器に栽培してみてくださいね。

また、人工の土のような見た目の物以外にもハイドロカルチャーには種類があります。
色とりどりのカラーサンドやぷにぷに感がかわいらしいジェルボールなどインテリアに馴染みやすいものも販売されています。

アイビーの見た目に合わせて組み合わせてみるのも面白そうですね。
100均などでも販売されているので手軽に試せるのも嬉しいです。

ハンギングを使って空間を立体的に演出

ハンキング 空間 立体的 演出

アイビーは吊るすディスプレイとして人気の高いハンギングとも相性抜群です。
天井から吊るすことで床や棚にある時とは違った雰囲気で飾ることができます。
ちょっとした工夫で、かわいらしいアイビーをどの角度からも見渡すことができますよ。

また吊るして空間を有効活用できることで、置く場所を考える心配もありません。
ひもを使ったハンギングプランターは、頑丈な麻ひもがあれば自作することもできます。

吊るすためのアイテムはひもだけではありません。
ガラスの透明感を活かしたハンキングやアイアン素材のハンギングなど種類豊富です。
インテリア全体との相性を考えてプランターにもこだわってみてくださいね。

アイビーの性質を生かして高い位置から垂らす

アイビー 性質 高い位置 垂らす

アイビーはつる性の植物です。

つる性植物の性質として成長すると葉が下に垂れ下がっていきます
そんなアイビーは高い位置からしだれさせるディスプレイも素敵です。

葉が上から垂れてきている様子はインテリアに合わせたディスプレイにもぴったりです。

栽培環境が似た植物との寄せ植えがおすすめ

栽培環境 植物 寄せ植え

葉が沢山ありかわいらしい印象のアイビーは寄せ植えにして飾るのもおすすめです。
寄せ植えにするときには栽培方法・環境が似ている植物にすると手入れが楽ですよ。
栽培環境が似ている植物にはサボテンや多肉植物があげられます。

特にぷっくりと小さな見た目で人気の高い多肉植物との寄せ植えは素敵です。
寄せ植えするときにはアイビーの下に垂れ下がっていくという特徴や、多肉植物の成長を考えて配置すると長い間楽しむことができますよ。

まとめ

アイビーは園芸初心者でも扱いやすいのでインテリアに最適な観葉植物です。

そんなアイビーもお手入れはおしゃれに飾るためにはかかせません。
適切な栽培環境と手入れの仕方がわかれば、きれいな状態で飾ることができます
ぜひ今回ご紹介した栽培方法とディスプレイの例を参考にしてみてくださいね。

こちらの記事ではアイビーの育てかたを9つのポイントにしぼって紹介しています。あわせてご覧ください>>アイビーの育て方ポイント9選!水栽培でも育つ生命力の強さが魅力♪